大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)・北大阪急行電鉄(北急)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:02 UTC 版)
「弱冷房車」の記事における「大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)・北大阪急行電鉄(北急)」の解説
1編成が6両以上で運用されている路線で、2019年6月中旬より順次実施。他の冷房車より1〜2℃高く設定。 御堂筋線・南北線(10両編成):なかもず寄りから4両目の車両(4号車)。 堺筋線(8両編成):両先頭車両からともに2両目の車両(2号車・7号車で2両設定)。相互直通運転で乗り入れ先の阪急線で既に導入されていた弱冷房車の設定に合わせているため、8両編成で2両を設定。 谷町線、中央線、四つ橋線(6両編成):谷町線は大日寄りから2両目の車両(5号車)、中央線は相互直通運転で乗り入れ先の近鉄線で既に導入されていた弱冷房車の設定に合わせているため長田寄りから2両目の車両(2号車)、四つ橋線は西梅田寄りから2両目の車両(5号車)。
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大阪市高速電気軌道・北大阪急行電鉄
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「駅ナンバリング」の記事における「大阪市高速電気軌道・北大阪急行電鉄」の解説
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro、導入時は大阪市交通局)・北大阪急行電鉄・大阪港トランスポートシステム(OTS、路線は後に大阪市交通局に編入)は、2004年7月1日から導入した。 Osaka Metro各路線の駅番号は数字部分が原則として「11」から始まるのが特色であり、相互直通運転を行っている鉄道路線の駅が駅番号を付番する際は、これに連続するように付番する。 2024年度中に北港テクノポート線が開業する予定だが、駅ナンバリングに関するアナウンスはまだ行われていない。 Osaka Metro・北大阪急行電鉄 御堂筋線・ M 北大阪急行南北線 (M / Midosuji) 千里中央駅 (M08) - 江坂駅 (M11) - 中百舌鳥駅 (M30)同じ路線記号 (M) を持ち、駅番号も連番となっている。 2023年度中に南北線が千里中央駅から箕面萱野駅まで延伸開業する予定だが、駅ナンバリングに関するアナウンスはまだ行われていない。 谷町線 (T / Tanimachi) 大日駅 (T11) - 八尾南駅 (T36) 四つ橋線 (Y / Yotsubashi) 西梅田駅 (Y11) - 住之江公園駅 (Y21) 中央線 (C / Chuo) コスモスクエア駅 (C10) - 大阪港駅 (C11) - 長田駅 (C23)コスモスクエア駅 - 大阪港駅間は採用当時OTSの路線であった。 相互直通運転を行う近鉄けいはんな線も、学研奈良登美ヶ丘駅まで延伸、東大阪線からの改称とともに同じ路線記号 (C) を持つようになり、駅番号も中央線から連続したものとなった。 千日前線 (S / Sennichimae) 野田阪神駅 (S11) - 南巽駅 (S24) 堺筋線 (K / saKaisuji) 天神橋筋六丁目駅 (K11) - 天下茶屋駅 (K20)「SaKaisuji」の「S」が千日前線で使われているため、次の子音である「K」が採用された。 長堀鶴見緑地線 (N / Nagahori) 大正駅 (N11) - 門真南駅 (N27) 今里筋線 (I / Imazatosuji) 井高野駅 (I11) - 今里駅 (I21) 南港ポートタウン線 (P / Port town) コスモスクエア駅 (P09) - 中ふ頭駅 (P11) - 住之江公園駅 (P18)コスモスクエア駅 - 中ふ頭駅間は採用当時、OTSの路線であった。
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