大阪・京都 - 長野・湯田中線
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「南海バス堺営業所」の記事における「大阪・京都 - 長野・湯田中線」の解説
長電バスと共同運行。 三宮バスターミナル ‐ 湊町バスターミナル - なんば高速バスターミナル - 京都駅八条口 - 長野駅 - 権堂 - 須坂駅 - 小布施 - 信州中野駅 - 飯山駅 - 湯田中駅 路線沿革 1989年12月10日 - 長野電鉄と南海電気鉄道(いずれも当時)の共同運行により、志賀高原 - なんば高速バスターミナル間で夜行高速バスの運行を開始。 2000年頃 - 同路線の運行を廃止。 2004年6月11日 - 長野側発着地を湯田中に変更した上で運行開始(事実上の再開)。 2010年9月2日 - ダイヤ改正。運賃の改定と使用車両の変更を行い、高速京田辺での乗降取り扱いを開始。 2014年11月9日 - ダイヤ改正。運賃の改定及び大阪駅前(桜橋口アルビ前)、信州中野駅、飯山駅での乗降扱いを開始(高速京田辺、アップルシティ中野を廃止)。 2015年3月1日 - ダイヤ改正。幅運賃制度の導入及び三宮バスターミナルへの乗り入れを開始。 使用車両 原則として化粧室付き独立3列シート車両で運行される。なお、湯田中発着での運行開始時より2010年9月1日までは化粧室付き4列シート車両で運行されていた。 1990年代は、大阪側はあべの橋バスステーション始発であった。 備考 本路線の利用者は湯田中 - 志賀高原間の長電バス路線に正規運賃の半額で乗り継ぐことができる(参照)。
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