大型メカニロイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:20 UTC 版)
斜体は異名。 最新鋭量産番兵A型 ゴーレム(Golem) 量産型メカニロイド。オープニングステージのボスで、頭部以外にはバスターが効かないがZセイバーに対しては非常に弱い。この仕様は後に登場する多彩な派生機(属性によるもの)によって修正されている。 頭脳特急 パンテオン・コア(Pantheon Core) サイバーエルフを積んだ特急列車に搭載されている人工頭脳。パンテオン(エックスを機械的に劣化コピーした量産型のレプリロイド・ソルジャー、汎用性に富む)の頭部が模されている。侵入者に対し極めて高度な演算処理による精密な攻撃を仕掛けてくるが、逆を言えば正確さ故の脆さを持ち合わせている。 不死身の守護大蛇 ガード・オロティック(Guard Orotic) 大型メカニロイド(八岐大蛇型)。8つのアーム部から3属性(+1種)の攻撃を放つ。アーム部はアタッチメント式になっており、破壊されても即座に修復可能となっている。元は災害用のレスキューメカニロイド。炎のエレメントチップを持つ。 超怒級自走弾頭 ヒッタイド・ホッタイド(Hittide Hottide) 大型メカニロイド。レジスタンスベースを破壊するためだけに送り込まれ、前面のドリルは高い破壊力を持つ。その他にパラシュート爆弾、大型地雷、多数の飛行メカを装備。パンテオンが中に乗り込むこともできる。元は地底鉱物採取用の大型掘除メカニロイド。 虚空の橋の悪夢 レインボーデビル(Rainbow Devil) 斬影軍団所属。コア以外が液体金属で出来ている。そのため、体の形を変幻自在に変えることが可能。開発経緯には不明な点が多く、ロストテクノロジーによるものではないかとも言われている。 初期段階では、変身能力でシエルに化けて登場する予定で、名前は「ニセシエル」だった。
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大型メカニロイド
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「ロックマンゼロ2」の記事における「大型メカニロイド」の解説
熱砂の毒蠍 メガ・スコルピア(Mega Scorpia) 大型メカニロイド(蠍型)。ゼロ追跡軍の切り札として用意されたが、センサーが壊れているため、敵と味方の判別が出来ない(戦闘前にパンテオンを破壊したのはその為である)。オープニングステージのボスで尾部の一撃は大地に容易く穴を開けられる。頭部が弱点だが、巨大なハサミによって守られている(ハサミは一定のダメージを与えると壊れる)。 偶然ではあるが、ロックマンX7のオープニングステージには、「メガ・スコルピオ」というサソリ型メカニロイドがボスとして登場する。 虚空の橋の悪夢 レインボーデビルMK2(Rainbow Devil MK2) 前作にも登場したレインボーデビルの改良版。ネオ・アルカディア神殿エリア前に配置される。ゲル状ボディを硬化させる能力が新たに加わった。
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