夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対抗連係プレー選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/24 00:13 UTC 版)
「伊集院光のしんばんぐみ」の記事における「夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対抗連係プレー選手権」の解説
9月放送企画。12人の若手芸人が、ポジション抽選会を行い、くじに書かれたポジション(ノッカー、ファースト、セカンド、サード、ショート、控え4人。野球未経験者のオテンキは後述)に分かれて、ダブルプレー完成に挑戦。ノッカーが内野ゴロを打ち、10球中1回でも成功させれば番組タイアップしてもらった餃子の王将から10万円分のお食事券が贈られる。 しかし、ポジションを決めるくじの中には2つだけ、「あなたは(ポジション)です。あなたはスパイです。相棒は(ポジション)です。」と、守備位置以外にスパイである事ともう1人のスパイの守備位置が書かれており、このくじを引いた2人は、ダブルプレーを完成させないようにこっそりと守備の足を引っ張りダブルプレーを阻止する(誰がスパイかを知っているのはオテンキとスパイ2人の5人のみ)。スパイは10球以内にダブルプレーを完成させなければお食事券獲得。 オテンキの3人は、ランナーとして参加(スパイ側の扱い)。1塁→2塁の一塁ランナーは走る速さは普通な江波戸が、本塁→1塁(ノッカーが打球を打つと同時にスタート)のバッターランナーは俊足であるGOがそれぞれ担当して、ゲッツーを阻止する。しかし、10球中3回は「代走俺!チャンス」と称して、鈍足なのりがGOに代わってランナーを務めなければいけない(出るタイミングはのりが任意で決められる)。 1プレイ(ダブルプレーが上手くいかなかった場合)毎に、マウンド上に集まり、「不信任投票」を挙手制で行い、スパイだと思われる人物を排除出来る。排除した場合は、同様の投票で、控え4人の中から空いたポジションに代わりに入る人を補充。スパイである人物が分からない、あるいは居ないと判断すれば排除・補充しなくても良い。 ショート→セカンドといった同一人物のコンバートは出来ず、一旦ベンチに下げる必要がある。 ダブルプレーは3人(4-6-3、5-4-3、6-4-3のいずれかのパターン)で完成させなければならない。
※この「夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対抗連係プレー選手権」の解説は、「伊集院光のしんばんぐみ」の解説の一部です。
「夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対抗連係プレー選手権」を含む「伊集院光のしんばんぐみ」の記事については、「伊集院光のしんばんぐみ」の概要を参照ください。
- 夢にときめけ仲間を疑え 草野球芸人対抗連係プレー選手権のページへのリンク