坂の途中の家
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『坂の途中の家』(さかのとちゅうのいえ)は、角田光代の小説。『週刊朝日』2011年12月23日号から2013年1月4日・11日合併号まで連載され、2016年1月7日に朝日新聞出版から刊行された。裁判員制度を題材に、補充裁判員に選出され30代母親による乳児虐待死事件を担当することとなった2歳の女児を持つ専業主婦の心理を描いたサスペンス。
- ^ a b c “柴咲コウ「坂の途中の家」に「重大なテーマを与えられた」、主題歌の世界観も解説”. 映画ナタリー. (2019年4月23日) 2019年6月15日閲覧。
- ^ “朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:坂の途中の家”. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:坂の途中の家”. 2019年6月24日閲覧。
- 1 坂の途中の家とは
- 2 坂の途中の家の概要
- 3 書誌情報
- 4 外部リンク
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