ドラマW
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『ドラマW』(ドラマダブリュー)は、WOWOWが2003年から不定期に制作・放送しているテレビドラマのシリーズ。全作品ハイビジョンで製作されている。
注釈
- ^ 小津安二郎生誕100周年記念作品。原作は過去に小津の代表作『晩春』として映像化されている作品であるため、実質リメイク作品ということにもなる。
- ^ 同年6月19日に劇場公開された、ドラマW初の劇場公開作品。
- ^ 同年12月18日に劇場公開。
- ^ 同年9月3日に劇場公開。
- ^ ドラマW初の原作なしのオリジナル作品。
- ^ 戦後60年特別企画作品。日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ番組の優秀賞を受賞。
- ^ 『巷説百物語 狐者異』の続編。
- ^ 同年11月4日に劇場公開。劇場公開時のタイトルは『CHiLDREN チルドレン』。
- ^ 同年10月27日に劇場公開。
- ^ 3週連続で放送。
- ^ 「このミステリーを見逃すな」と題し、4週連続で放送。これから分かる通り、全てミステリー作品である。『宮部みゆき「長い長い殺人」』は、翌年5月31日から2週間限定で劇場公開。
- ^ 2夜連続で放送。この2作は同一のヒロインが登場する。
- ^ 「男たちのサスペンス」と題し、3週連続で放送。『横山秀夫「ルパンの消息」』は、前年の『震度0』と同じ監督・主演・原作となっている。
- ^ 小中が総合演出、原作者で脚本も担当する高野が後半の演出となる。
- ^ 「ヒューマンドラマ特集」と題し、3週連続で放送。
- ^ 第1回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作品。
- ^ ドラマW初のオムニバス。
- ^ 第2回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ a b c 4週連続で放送。
- ^ ドラマW初の前後編 2夜連続スペシャル。
- ^ 第3回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第6回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第7回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第8回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作[4]。
- ^ 第9回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第10回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第1回「WOWOW新人シナリオ大賞」受賞作。原題『赤いトマト』[6]。
- ^ 第2回「WOWOW新人シナリオ大賞」受賞作[7]。
- ^ 一部局を除くケーブルテレビを含む衛星受信機を持っている場合、誰でも視聴可能。
- ^ 子役の6歳女児を労働基準法に反し深夜まで収録してしまい、「違法撮影」により、放送中止[19][20][21]。
- ^ 東海テレビとの共同製作。このため、東海テレビなどごく一部のフジテレビ系列の地方局でも遅れネットされた。
- ^ 小津安二郎生誕120周年を記念して初期サイレント映画6作をリメイクした。
- ^ スカパー!・ケーブルテレビでは標準契約コース(セット)での視聴が可能。
出典
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- ^ 田中誠 (2014年9月18日). “「連続ドラマW」土曜夜も、週2回に…WOWOW”. YOMIURI ONLINE 2014年12月23日閲覧。
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- ^ WOWOWプラス・ドラマ・アニメ
- ^ 株式会社BS日本 (2023年7月31日). “BS日テレ火曜22時枠「あなたに魅せるドラマ池井戸潤スペシャル 連続ドラマW下町ロケット」が感動の最終回!”. PR TIMES. 2024年1月27日閲覧。
- 1 ドラマWとは
- 2 ドラマWの概要
- 3 連続ドラマW-30
- 4 ミッドナイト☆ドラマ
連続ドラマW
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