地球温暖化問題に対する主張
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:22 UTC 版)
「武田邦彦」の記事における「地球温暖化問題に対する主張」の解説
海面上昇に北極は関係しない北極は、陸地が無く全て氷の塊である。北極の「氷床」(原文ママ:下の問題点を参照)はアルキメデスの原理があるから、海面水位の上下には関係がない。また、太平洋の島「ツバル」が沈んでいく理由は海面上昇ではなく、ツバルはサンゴ礁でできていて一部の住宅街が地盤沈下しているからである。 南極の氷は温暖化で増える南極は、温暖化によって海水の温度が上がれば、より多くの水蒸気が発生し、それは雪となって南極に降り積もる。南極はマイナス数十度なので多少温暖化しても氷は解けず、結局温暖化によって南極の氷は増える。 環境省は誤訳している日本の環境省の環境白書は、20年にわたってIPCCの発表データを反対の方向に「誤訳」し、日本国民をミスリードしてきた。 朝日新聞の記事が温暖化騒ぎの発端である気温が上がると極地の氷つまり北極や南極の氷が溶けて海水面が上がるという朝日新聞の記事が、その後の「地球温暖化騒ぎ」の元になった クールビズは地球温暖化対策にはならない「そもそもクールビズは地球温暖化にはまったく効果がない」と指摘する。「2016年のCO2排出量は、中国が28%、アメリカが15%で、2国で全体の43%を占めます。日本はたった3.5%。一方で、中国とアメリカの排出量は経済成長に伴って上昇中です。そんな状況で日本だけがクーラーの温度を1~2℃上げて暑さを我慢しても、なんの効果もないと主張している。
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