地区施設隊
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| 地区施設隊 | |
|---|---|
| 所属政体 |  日本 |
| 所属組織 |  陸上自衛隊 |
| 編制単位 | 隊 |
| 兵科 | 施設科 |
| 兵種/任務 | 建設工兵 |
地区施設隊（ちくしせつたい）は、1960年代から1990年代にかけて、地方民生施策の一環として道路建設・補修等の部外工事を行っていた陸上自衛隊の施設科部隊である。
概要
地区施設隊は、中隊規模程度（60人から70人）で各方面隊に配置された。1957年（昭和32年）から1962年（昭和37年）にかけて第301地区施設隊から第325地区施設隊までの25個隊が編成された。創設当初は、方面隊直轄部隊であったが、1961年（昭和36年）に各方面隊に施設団が創設されると施設団の隷下部隊となった。1970年代には、施設団隷下の建設大隊および施設大隊が施設群に改編され、その際各施設群に１個施設隊（第4施設団は2個施設隊）が編合され、残りの部隊は、施設団直轄部隊となった。1981年（昭和56年）には、第2混成団編成に伴い、第8施設群隷下の第325地区施設隊が第2混成団施設隊に改編された。1980年代後半から1990年代初頭にかけて、部隊改編が行われ各施設群に隷属していた地区施設隊が各施設群隷下の施設中隊に改編された。1993年（平成5年）に、最後まで残った第321・第322・第323地区施設隊が第301・第302・第303施設隊に改編され地区施設隊の幕引きとなった。
沿革
地区施設隊の新編
- 1957年（昭和32年）
- 12月5日：部隊新編
- 第301地区施設隊が旭川駐屯地に新編[1]。
- 第302地区施設隊が金沢駐屯地に新編。
- 第303地区施設隊が千僧駐屯地に新編。
- 第304地区施設隊が山口駐屯地に新編。
- 第305地区施設隊が都城駐屯地に新編。
- 12月15日：部隊移駐
- 1958年（昭和33年）
- 12月1日：部隊新編
- 第306地区施設隊が帯広駐屯地に新編。
- 第307地区施設隊が帯広駐屯地に新編。
- 第308地区施設隊が旭川駐屯地に新編。
- 第309地区施設隊が八戸駐屯地に新編。
- 第310地区施設隊が神町駐屯地に新編。
- 第311地区施設隊が高田駐屯地に新編。
- 第312地区施設隊が習志野駐屯地に新編。
- 第313地区施設隊が豊川駐屯地に新編。
- 第314地区施設隊が竹松駐屯地に新編。
- 第315地区施設隊が国分駐屯地に新編[1]。
- 12月2日：部隊移駐
- 12月10日：部隊移駐
- 1959年（昭和34年）
- 1960年（昭和35年）
- 3月25日：部隊新編
- 4月：第317地区施設隊が勝田駐屯地から駒門駐屯地へ移駐。
施設団への編入
- 1961年（昭和36年）8月17日：施設団編成完結
- 第312地区施設隊（習志野駐屯地）、第316地区施設隊（松本駐屯地）、第317地区施設隊（駒門駐屯地）が直轄部隊として第1施設団に編合。第317地区施設隊が駒門駐屯地から北富士駐屯地へ移駐。
- 第309地区施設隊（岩手駐屯地）、第310地区施設隊（秋田駐屯地）が直轄部隊として第2施設団に編合。
- 第301地区施設隊（名寄駐屯地）、第306地区施設隊（美幌駐屯地）、第307地区施設隊（釧路駐屯地）、第308地区施設隊（上富良野駐屯地）が直轄部隊として第3施設団に編合。
- 第302地区施設隊（金沢駐屯地）、第303地区施設隊（出雲駐屯地）、第304地区施設隊（山口駐屯地）、第313地区施設隊（豊川駐屯地）、第318地区施設隊（久居駐屯地）、第319地区施設隊（大津駐屯地）、第320地区施設隊（松山駐屯地）が直轄部隊として第4施設団に編合。
- 第305地区施設隊（都城駐屯地）、第314地区施設隊（湯布院駐屯地）、第315地区施設隊（国分駐屯地）が直轄部隊として第5施設団に編合。
- 1962年（昭和37年）
- 1月18日：部隊新編
- 第321地区施設隊が豊川駐屯地に新編され直轄部隊として第4施設団に編合。
- 第322地区施設隊が大久保駐屯地に新編され直轄部隊として第4施設団に編合。
- 第323地区施設隊が大久保駐屯地に新編され直轄部隊として第4施設団に編合。
- 第324地区施設隊が三軒屋駐屯地に新編され直轄部隊として第4施設団に編合。
- 第325地区施設隊が善通寺駐屯地に新編され直轄部隊として第4施設団に編合。
- 1963年（昭和38年）3月31日：第322地区施設隊が大久保駐屯地から鯖江分屯地（現・鯖江駐屯地）へ移駐。
- 1964年（昭和39年）
施設群への編合
- 1972年（昭和47年）8月1日：第1施設団の改編
- 1973年（昭和48年）
- 3月27日：第4施設団の改編
- 第313地区施設隊（豊川駐屯地）、第318地区施設隊（久居駐屯地）が第6施設群に編合。
- 第319地区施設隊（大津駐屯地）、第323地区施設隊（大久保駐屯地）が第7施設群に編合。
- 第320地区施設隊（松山駐屯地）、第325地区施設隊（善通寺駐屯地）が第8施設群に編合。
- 8月1日：第5施設団の改編
- 1974年（昭和49年）3月26日：第2施設団の改編
- 1976年（昭和51年）3月25日：第3施設団の改編
- 第301地区施設隊（名寄駐屯地）が第12施設群に編合。
- 第311地区施設隊（函館駐屯地）が第13施設群に編合。
- 第307地区施設隊（釧路駐屯地）が第1施設群に編合。
- 第306地区施設隊（美幌駐屯地）、第308地区施設隊（上富良野駐屯地）が直轄部隊として第3施設団に編合。
地区施設隊の施設中隊への改編開始
- 1988年（昭和63年）3月25日：第3施設団の改編（地区施設隊廃止）
- 第306地区施設隊（美幌駐屯地）を廃止。
- 第308地区施設隊（上富良野駐屯地）を廃止。
- 第301地区施設隊（名寄駐屯地）を廃止・改編し、第342施設中隊を名寄駐屯地に新編。第12施設群に編合。
- 第307地区施設隊（釧路駐屯地）を廃止・改編し、第341施設中隊を釧路駐屯地に新編。第1施設群に編合。
- 第311地区施設隊（函館駐屯地）を廃止・改編し、第343施設中隊を函館駐屯地に新編。第13施設群に編合。
- 1989年（平成元年）3月24日：第2施設団、第5施設団の改編（地区施設隊廃止）
- 第315地区施設隊（国分駐屯地）を廃止。
- 第314地区施設隊（湯布院駐屯地）を廃止・改編し、第344施設中隊を湯布院駐屯地に新編。第2施設群に編合。
- 第305地区施設隊（都城駐屯地）を廃止・改編し、第345施設中隊を都城駐屯地に新編。第9施設群に編合。
- 第309地区施設隊（岩手駐屯地）を廃止・改編し、第346施設中隊を岩手駐屯地に新編。第10施設群に編合。
- 第310地区施設隊（秋田駐屯地）を廃止・改編し、第347施設中隊を秋田駐屯地に新編。第11施設群に編合。
- 1990年（平成2年）3月26日：第4施設団の改編（地区施設隊廃止）
- 第302地区施設隊（金沢駐屯地）を廃止。
- 第304地区施設隊（山口駐屯地）を廃止。
- 第318地区施設隊（久居駐屯地）を廃止。
- 第319地区施設隊（大津駐屯地）を廃止。
- 第320地区施設隊（松山駐屯地）を廃止。
- 第313地区施設隊（岐阜分屯地）を廃止・改編し、第348施設中隊を岐阜分屯地に新編。第6施設群に編合。
- 第303地区施設隊（出雲駐屯地）を廃止・改編し、第349施設中隊を出雲駐屯地に新編。第7施設群に編合。
- 第324地区施設隊（三軒屋駐屯地）を廃止・改編し、第350施設中隊を三軒屋駐屯地に新編。第8施設群に編合。
- 1991年（平成3年）3月29日：第1施設団の改編（地区施設隊廃止）
- 第317地区施設隊（北富士駐屯地）を廃止・改編し、第351施設中隊を北富士駐屯地に新編。第3施設群に編合。
- 第312地区施設隊（習志野駐屯地）を廃止・改編し、第352施設中隊を習志野駐屯地に新編。第4施設群に編合。
- 第316地区施設隊（松本駐屯地）を廃止・改編し、第353施設中隊を松本駐屯地に新編。第5施設群に編合。
全ての地区施設隊の廃止
- 1993年（平成5年）3月30日：部隊改編
各地区施設隊の概要
第301～第305地区施設隊（1957年（昭和32年）12月5日編成）
- 第301地区施設隊（だいサンマルイチサンマルイチちくしせつたい）は、陸上自衛隊名寄駐屯地に駐屯していた第12施設群隷下の施設科部隊で1988年（昭和63年) 3月25日に廃止され、第341施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 第302地区施設隊（だいサンマルニちくしせつたい）は、陸上自衛隊金沢駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止された。
- 創設 ：1957年（昭和32年）12月5日
- 編成地 ：金沢駐屯地
- 上級部隊：
- 廃止 ：1990年（平成2年）3月26日
- 廃止地 ：金沢駐屯地
- 後継部隊：なし
- 第303地区施設隊（だいサンマルサンちくしせつたい）は、陸上自衛隊出雲駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止され、第349施設中隊に改編された。
- 概要 ：第3施設大隊（現大久保駐屯地に在駐）を母隊に千僧駐屯地において1957年（昭和32年）12月編成完結、同年出雲駐屯地に移駐し、山陰地区唯一の施設部隊として部外工事・災害派遣に力を傾注してきたが、1990年（平成2年）3月に廃止された[5]。
- 母隊 ：第3施設大隊
- 創設 ：1957年（昭和32年）12月5日
- 編成地 ：千僧駐屯地
- 駐屯地 ：
- 上級部隊：
- 第304地区施設隊（だいサンマルヨンちくしせつたい）は、陸上自衛隊山口駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止された。
- 創設 ：1957年（昭和32年）12月5日
- 編成地 ：山口駐屯地
- 上級部隊：
- 廃止 ：1990年（平成2年）3月26日
- 廃止地 ：山口駐屯地
- 後継部隊：なし
- 第305地区施設隊（だいサンマルゴちくしせつたい）は、陸上自衛隊都城駐屯地に駐屯していた第5施設団隷下の施設科部隊で1989年（平成元年）3月24日に廃止され、第345施設中隊に改編された。
- 創設 ：1957年（昭和32年）12月5日
- 編成地 ：都城駐屯地
- 上級部隊：
第306～第315地区施設隊（1958年（昭和33年）12月1日編成）
- 第306地区施設隊（だいサンマルロクちくしせつたい）は、陸上自衛隊美幌駐屯地に駐屯していた第3施設団隷下の施設科部隊で1988年（昭和63年）3月25日に廃止された。
- 上級部隊：
- 廃止 ：1988年（昭和63年）3月25日
- 廃止地 ：美幌駐屯地
- 後継部隊：なし
- 第307地区施設隊（だいサンマルナナちくしせつたい）は、陸上自衛隊釧路駐屯地に駐屯していた第3施設団隷下の施設科部隊で1988年（昭和63年）3月25日に廃止され、第341施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 第308地区施設隊（だいサンマルハチちくしせつたい）は、陸上自衛隊上富良野駐屯地に駐屯していた第3施設団隷下の施設科部隊で1988年（昭和63年）3月25日に廃止された。
- 上級部隊：
- 廃止 ：1988年（昭和63年）3月25日
- 廃止地 ：上富良野駐屯地
- 後継部隊：なし
- 第309地区施設隊（だいサンマルキュウちくしせつたい）は、陸上自衛隊岩手駐屯地に駐屯していた第10施設群隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止され、第346施設中隊に改編された。
- 創設 ：1958年（昭和33年）12月1日
- 編成地 ：八戸駐屯地
- 駐屯地 ：
- 上級部隊：
- 第310地区施設隊（だいサンイチマルちくしせつたい）は、陸上自衛隊秋田駐屯地に駐屯していた第11施設群隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止され、第347施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 第311地区施設隊（だいサンイチイチちくしせつたい）は、陸上自衛隊函館駐屯地に駐屯していた第13施設群隷下の施設科部隊で1988年（昭和63年）3月25日に廃止され、第343施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 第312地区施設隊（だいサンイチニちくしせつたい）は、陸上自衛隊習志野駐屯地に駐屯していた第4施設群隷下の施設科部隊で1991年（平成 3年）3月29日に廃止され、第352施設中隊に改編された。
- 創設 ：1958年（昭和33年）12月1日
- 編成地 ：習志野駐屯地
- 上級部隊：
- 第313地区施設隊（だいサンイチサンちくしせつたい）は、陸上自衛隊岐阜分屯地に駐屯していた第6施設群隷下の施設科部隊で1990年（平成 2年）3月26日に廃止され、第348施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 廃止 ：1990年（平成 2年）3月26日
- 廃止地 ：岐阜分屯地
- 後継部隊：第6施設群第348施設中隊 → 第6施設群第402施設中隊
- 第314地区施設隊（だいサンイチヨンちくしせつたい）は、陸上自衛隊湯布院駐屯地に駐屯していた第2施設群隷下の施設科部隊で1989年（平成元年）3月24日に廃止され、第344施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 廃止 ：1989年（平成元年）3月24日
- 廃止地 ：湯布院駐屯地
- 後継部隊：第2施設群第344施設中隊 → 第2施設群第368施設中隊
- 第315地区施設隊（だいサンイチゴちくしせつたい）は、陸上自衛隊国分駐屯地に駐屯していた第5施設団隷下の施設科部隊で1989年（平成元年）3月24日に廃止された。
- 創設 ：1958年（昭和33年）12月1日
- 編成地 ：国分駐屯地
- 上級部隊：
- 廃止 ：1989年（平成元年）3月24日
- 廃止地 ：国分駐屯地
- 後継部隊：なし
第316～第320地区施設隊（1960年（昭和35年）3月25日編成）
- 第316地区施設隊（だいサンイチロクちくしせつたい）は、陸上自衛隊松本駐屯地に駐屯していた第5施設群隷下の施設科部隊で1991年（平成 3年）3月29日に廃止され、第353施設中隊に改編された。
- 創設 ：1960年（昭和35年）3月25日
- 編成地 ：松本駐屯地
- 上級部隊：
- 第317地区施設隊（だいサンイチナナちくしせつたい）は、陸上自衛隊北富士駐屯地に駐屯していた第3施設群隷下の施設科部隊で1991年（平成3年）3月29日に廃止され、第351施設中隊に改編された。
- 上級部隊：
- 廃止 ：1991年（平成3年）3月29日
- 廃止地 ：北富士駐屯地
- 後継部隊：第3施設群第351施設中隊
- 第318地区施設隊（だいサンイチハチちくしせつたい）は、陸上自衛隊久居駐屯地に駐屯していた第6施設群隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止された。
- 創設 ：1960年（昭和35年）3月25日
- 編成地 ：久居駐屯地
- 上級部隊：
- 廃止 ：1990年（平成2年）3月26日
- 廃止地 ：久居駐屯地
- 後継部隊：なし
- 第319地区施設隊（だいサンイチキュウちくしせつたい）は、陸上自衛隊大津駐屯地に駐屯していた第7施設群隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止された。
- 創設 ：1960年（昭和35年）3月25日
- 編成地 ：大津駐屯地
- 上級部隊：
- 廃止 ：1990年（平成2年）3月26日
- 廃止地 ：大津駐屯地
- 後継部隊：なし
- 第320地区施設隊（だいサンニイマルちくしせつたい）は、陸上自衛隊松山駐屯地に駐屯していた第8施設群隷下の施設科部隊で1990年（平成2年）3月26日に廃止された。
- 創設 ：1960年（昭和35年）3月25日
- 編成地 ：松山駐屯地
- 上級部隊：
- 廃止 ：1990年（平成2年）3月26日
- 廃止地 ：松山駐屯地
- 後継部隊：なし
第321～第325地区施設隊（1962年（昭和37年）1月18日編成）
- 第321地区施設隊（だいサンニイイチちくしせつたい）は、陸上自衛隊富山駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1993年（平成 5年）3月30日に廃止され、第301施設隊に改編された。
- 第322地区施設隊（だいサンニイニチくしせつたい）は、陸上自衛隊鯖江駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1993年（平成 5年）3月30日に廃止され、第302施設隊に改編された。
- 第323地区施設隊（だいサンニイサンちくしせつたい）は、陸上自衛隊和歌山駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1993年（平成 5年）3月30日に廃止され、第303施設隊に改編された。
- 第324地区施設隊（だいサンニイヨンちくしせつたい）は、陸上自衛隊三軒屋駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1990年（平成 2年）3月26日に廃止され、第350施設中隊に改編された。
- 第325地区施設隊（だいサンニイゴちくしせつたい）は、陸上自衛隊高知駐屯地に駐屯していた第4施設団隷下の施設科部隊で1981年（昭和56年）3月24日に廃止され、第2混成団施設隊に改編された。
脚注
- ^ a b c d 朝雲新聞社編集局 監修・陸上幕僚監部『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社、1971年。
- ^ a b 『北部方面隊三十年年表 附写真集』北部方面総監部総務部総務課編、1984年。
- ^ 『三十年のあゆみ』西部方面隊、1985年。
- ^ 『防衛年鑑 1963年版「自衛隊行事・記録」』防衛年鑑刊行会、1963年、309頁。
- ^ “陸上自衛隊出雲駐屯地”. www.mod.go.jp. 2022年5月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 古河駐屯地
- 宇都宮駐屯地
- 高田駐屯地
- 船岡駐屯地
- 福島駐屯地
- 岩手駐屯地
- 秋田駐屯地
- 岩見沢駐屯地
- 倶知安駐屯地
- 上富良野駐屯地
- 釧路駐屯地
- 第4施設団・大久保駐屯地
- 豊川駐屯地
- 鯖江駐屯地
- 富山駐屯地
- 出雲駐屯地
- 三軒屋駐屯地
- 徳島駐屯地/第14旅団第14施設隊
- 第5施設団
- 湯布院駐屯地
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