在京局および一部地方局への批判
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 08:29 UTC 版)
「やしきたかじん」の記事における「在京局および一部地方局への批判」の解説
在京キー局や(キー局の意向に追随する)一部地方局の首脳はたかじんの態度を快く思っていない。筆頭が当時フジテレビ会長であった日枝久で、これによりフジは『たかじん胸いっぱい』の人権侵害事件や『発掘!あるある大事典II』の捏造事件を庇いだてなく報じていたが、それ以上にたかじんは東京キー局や一部地方局の首脳を「きちがい」「アホの頂点」「東京を嫌って何が悪い。文句あるんやったらかかってこい」と非難している。とは言え、『たかじんONE MAN』で「俺が嫌っている都道府県は東京都だけや」と発言したことから、東京以外の首都圏の県を特に嫌っているわけではない。事実、前述の通り東京以外の関東地方では、たかじんの番組がネットされていた。しかし、上岡龍太郎や島田紳助同様、和歌山県に対しても、TVなどで「近畿のお荷物」などと暴言や悪口を発言しており、吉本を中心とした関西芸人にこのような傾向がある。 在阪民放各局の首脳陣とは深いつながりがあり、自分の番組以外でもキャスティングや企画・編成にも関わる場合があった。
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