国際連合安全保障理事会決議167とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議167

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/23 15:16 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議167
日付: 1961年10月25日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 971回
コード: S/4969
文書: 英語

投票: 賛成: 9 反対: 1 棄権: 1
主な内容: モーリタニア・イスラム共和国の加盟について
投票結果: 採択

安全保障理事会(1961年時点)
常任理事国
 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
 チリ
セイロン
エクアドル
リベリア
トルコ
エジプト

モーリタニア・イスラム共和国国旗

国際連合安全保障理事会決議167(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ167、: United Nations Security Council Resolution 167, UNSCR167)は、1961年10月25日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。モーリタニア・イスラム共和国の国連加盟申請を検討し、同国の加盟承認を総会に勧告した。

この決議は賛成9票で可決された。アラブ連合共和国は反対し、ソビエト連邦は棄権した[1]

脚注

  1. ^ 167 (1961). Resolution of 25 October 1961” (英語). un.org. 2025年3月23日閲覧。

関連項目

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