国際連合安全保障理事会決議1691とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議1691

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/08 06:00 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議1691
日付: 2006年6月22日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 5,473回
コード: S/RES/1691
文書: 英語


主な内容: モンテネグロの加盟に関して
投票結果: 無投票採択

安全保障理事会(2006年時点)
常任理事国
中国
フランス
ロシア
イギリス
アメリカ合衆国
非常任理事国
アルゼンチン
コンゴ共和国
 デンマーク
ガーナ
ギリシャ
日本
ペルー
カタール
スロバキア
タンザニア

 モンテネグロ

国際連合安全保障理事会決議1691(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1691、: United Nations Security Council Resolution 1691, UNSCR1691)は、2006年6月22日国際連合安全保障理事会で採択された決議モンテネグロ国連加盟に関するものである。

概要

決議では、モンテネグロの加盟申請を検討した後、理事会は総会に対してその承認を勧告した[1]。採択は無投票でなされた。

モンテネグロは2006年6月28日に「モンテネグロ共和国(英語:the Republic of Montenegro)」として国連に加盟した。 2007年10月に同国で新憲法が採択されると、この名前は短縮形「モンテネグロ(Montenegro)」に修正された[2]

詳細

脚注

関連項目

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