国分寺駅北口 - 津田塾大学 - 武蔵野美大方面
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「西武バス小平営業所」の記事における「国分寺駅北口 - 津田塾大学 - 武蔵野美大方面」の解説
寺71:国分寺駅北口 - 東恋ヶ窪 - 津田塾大学 - 鷹の台駅入口 - 武蔵野美術大学 寺72:国分寺駅北口 - 東恋ヶ窪 - 津田塾大学 - 鷹の台駅入口 - 武蔵野美術大学 - 小平営業所 (出庫):国分寺駅北入口 ← 東恋ヶ窪 ← 津田塾大学 ← 鷹の台駅入口 ← 武蔵野美術大学 ← 小平営業所 国分寺駅北口ロータリーから発着する西武バス唯一の路線で、連雀通り・府中街道経由で小平市小川町の武蔵野美大、一部は小平営業所まで運行される。武蔵野美大の催事日には、途中無停車の臨時直通バスが運行される場合がある。2018年3月16日より、武蔵野美術大学停留所が、新たに整備されたバス折返場内に設置され、それまでの終点だった武蔵野美術大学停留所が武蔵野美術大学正門に、鷹の台停留所が水車通りに、津田町停留所が鷹の台駅入口にそれぞれ改称された。また小平営業所発着便は青梅街道から小平3・3・3道路経由に変更され、小平第十二小学校停留所を新設(営業所行きのみ)、小川三叉路停留所を経由しなくなった。 2020年12月23日より、国分寺駅北口ロータリー(4番のりば)へ発着地が変更された。それ以前は前述の小平駅方面線と同様に国分寺駅北入口から発着し、西武バス専用道を走行していた。国分寺駅北口から一度東に進み、国分寺街道を経由して連雀通りに入るため、北入口発着時代と比較して所要時間が延びたが、第三小学校までの間に停留所は新設されていない。これと同時に、小平営業所発着便の系統番号が寺71−1から寺72へ変更された。 かつては、終点の停留所名が小川上宿美大前(後に武蔵野美術大学に改称、現在の武蔵野美術大学正門)だったため、巻取式方向幕で終点の表示は、小川上宿美大前→小川上宿(武蔵野美大前)とされていた。また、鷹の台停留所は鷹の台駅からは離れているため、電車を利用する際は津田町(現在の鷹の台駅入口)停留所での下車を促すアナウンスが流されていた。 2018年以降、立川バス上水営業所に立川駅から武蔵野美術大学を結ぶ路線(立30)が開設され、立川駅発着の方が利便性が良いからか、国分寺駅発着であるこちらの系統は近年では減便される傾向にある。 「立川バス上水営業所#立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線」も参照
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