立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:36 UTC 版)
「立川バス上水営業所」の記事における「立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線」の解説
立30:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 西武バス立川営業所 - 栄町二丁目 - 砂川九番 - 若葉小学校 - 若葉町団地 - 武蔵野美術大学 立30-1:立川駅北口 -(急行・無停車)- 武蔵野美術大学(不定期) 立31:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 西武バス立川営業所 - 栄町二丁目 - 砂川九番 - 若葉小学校 - 若葉町団地 玉17:玉川上水駅南口 - 上水営業所 - 砂川七番駅 - 砂川七番 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地 - 武蔵野美術大学 玉18:玉川上水駅南口 - 上水営業所 - 砂川七番駅 - 幸町一丁目 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地 立川駅から立川通りを走り、若葉町団地を結ぶ路線で、多くがその先、小平市小川町の武蔵野美術大学までを結ぶ。栄町二丁目以北も立川通りを走る路線としては立川バスで唯一で、1965年に小平団地線として開通したのが起源である。1971年に若葉町団地線が開業すると、小平団地線が若葉町団地線経由へ経路変更され、若葉町団地線は昭和工業高校(現・昭和第一学園)- 榎戸弁天間が無停車扱いとなった。小平団地線は1984年に廃止され、残った若葉町団地線が現在も運行を続けている。 2011年5月16日より、立川八小線からの立川バスの撤退と、西武バス幸町団地線の立川八小前経由への経路変更による通過本数減少による埋め合わせで、それまで無停車扱いだった昭和第一学園・東栄会・榎戸弁天の停車を再開した。2018年3月16日、武蔵野美術大学まで運行する立30が新設され、若葉町交差点経由の立31-2は廃止となった。立30-1は武蔵野美術大学の催事にあわせ、途中無停車で運行される増発便である。立川駅発着の系統は、2022年3月16日のダイヤ改正で日中は立30に統一されている。 玉17は従来の若葉町団地 - 上水営業所間の回送運用を営業化したもので、2016年9月1日に運行を開始。2018年3月16日より玉17は武蔵野美術大学まで延長され、若葉町団地発着・すずかけ通り経由の玉18が新設された。もともと立川市のコミュニティバスとして運行を模索していた経緯からか、後述の弁天出入庫線などと違って往復とも玉川上水駅南口発着となっているが、玉川上水駅南口バス停は少し上水営業所寄りの2番乗り場から発車となる。
※この「立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線」の解説は、「立川バス上水営業所」の解説の一部です。
「立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線」を含む「立川バス上水営業所」の記事については、「立川バス上水営業所」の概要を参照ください。
- 立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線のページへのリンク