立川駅北口 - 武蔵村山市役所 - 三ツ藤・市民会館方面
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立11-1:立川駅北口 → 災害医療センター → 立川消防署 → 砂川三番 → 武蔵村山市役所 → 三ツ藤 → 三ツ藤住宅 立11-1:三ツ藤 → 三ツ藤住宅 → 武蔵村山市役所 → 砂川三番 → 立川消防署 → 災害医療センター → 立川駅北口(朝のみ) 立11-2:立川駅北口 - 災害医療センター - 立川消防署 - 砂川三番 - 武蔵村山市民会館(朝のみ) 立11-3:立川駅北口 - 災害医療センター - 立川消防署 - 砂川三番 - 三ツ藤 - 武蔵村山市役所 - イオンモール 武蔵村山市民会館バス停は、武蔵村山市役所と三本榎間に位置する折返場だが、立11-2以外の路線は停車しない。武蔵村山市民会館に到着した便がそのまま営業所へ回送される場合もあり、運行間隔はバラバラであるため、発車便以外の時間は武蔵村山市役所または三本榎まで徒歩で移動する必要がある。もともとは1990年頃から同地に待機場として存在していたが、2002年7月12日に正式にバス停が新設された。 三ツ藤地区は反時計回りの経路となっており、立川駅から来た便は三ツ藤→三ツ藤住宅の順に停車して回送となるが、営業所からの出庫便はまず三ツ藤へ向かい、三ツ藤から営業運転を開始、次に三ツ藤住宅を経由してから立川駅方面へ向かう。このため、三ツ藤・三ツ藤住宅の停留所では立川駅行き、三ツ藤住宅行きの両方が一つの停留所に停車するので誤乗に注意が必要である。なお、三ツ藤地区を経由する後述の立12-2が増便傾向にあり、立11-1の運行本数は減りつつある。2022年2月現在は後述の箱根ヶ崎駅線と合わせて、立川駅を日中12分間隔で出発するパターンダイヤが組まれている。 立11-3は、日中のみ毎時3本の運行で日中が運行されない立12-1、立12-2を代替していたが、2021年9月26日実施のダイヤ改正で系統廃止された。なお、イオンモールむさし村山経由の箱根ヶ崎駅行きは存続。
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