立川駅南口 - 富士見町団地方面
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「立川バス福生営業所」の記事における「立川駅南口 - 富士見町団地方面」の解説
立71:立川駅南口 - 琴帯橋 - 団地西 - 富士見町操車場(西武バス立川営業所と共同運行) 立川駅南口から南下し、新奥多摩街道を西進する富士見町団地への足となっている。西武バスとの共同運行で、立川駅からは交互に等間隔になるように運行しているが、末端部の操車場が各社別々で終点が異なるため(西武バスは新道福島まで運行)、共通定期券の適用区間は立川駅南口 - 団地西となっている。なお終点の富士見町操車場は、実際は昭島市郷地町に所在する。 以前は立川バス・西武バスとも、団地内へ入る便が存在した。また、2000年9月30日までは国立営業所が担当していた。なお富士見町操車場着路線に関しては、営業所入庫便に限り、新奥多摩街道上の専用バス停で終点・回送となる為、操車場内には入らない。2018年現在、立川バスのみ深夜バスが運行されている。 2015年5月1日より、乗降方式が西武バスとともに、前乗り前払い式へ変更となった。これに伴い、一部バスの運賃箱が前乗り対応化され、外側面の出入口表示がサボ化された。
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