立川駅 - 玉川上水駅 - 上北台駅 - メットライフドーム線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:36 UTC 版)
「立川バス上水営業所」の記事における「立川駅 - 玉川上水駅 - 上北台駅 - メットライフドーム線」の解説
立川駅北口 -(直通)- 玉川上水駅 -(直通)- 上北台駅 -(直通)- メットライフドーム(プロ野球・イベント開催日のみ運行) 上北台駅 -(直通)- メットライフドーム(プロ野球・イベント開催日のみ運行) 西武バス立川営業所と共同運行。かつては西武バスが単独で担当しており、時期によって所沢駅発着や立川駅北口発着の立36系統という路線が存在していた。多摩モノレール開通後の1999年シーズンより上北台駅発着で運行していたが、2015年7月24日の運行から立川バスが運行に加わり、現行のパターンになった。 メットライフドームでの野球・イベント開催日に限り、立川駅北口および玉川上水駅・上北台駅から臨時直通バスが運行される。ダイヤはプロ野球の試合開始時間によって異なるほか、ライブなどのイベント開催時の運行はその都度、立川バスと西武バスのホームページにて告知される。 野球開催日の基本運行パターンは、行きは試合開始4時間前から立川駅発玉川上水駅・上北台駅経由メットライフドーム行きを20分間隔で3本運行した後、上北台駅発メットライフドーム行きを15分間隔で9本運行する。いずれも途中降車はできず、3本あたり立川バス1本、西武バス2本の割合で担当する。帰りは試合開始2時間後に、西武バスが上北台駅行きを1本のみ運行し、試合終了後から立川駅行きを随時運行、試合終了30分後に最終バスが発車する。帰りはメットライフドームからのみ乗車が可能。いずれも両社の各種定期券、IC一日乗車券は利用できない。 特筆すべき事項として「埼玉VS.千葉シリーズ」開催時には、千葉ロッテマリーンズのラッピングが施された京成バス新都心営業所の車両が運行することがある(西武バス担当便のみ)。
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