古河団地線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:34 UTC 版)
田44:ひばりヶ丘駅 - ひばりが丘団地北口 - イオンモール東久留米 - 南沢五丁目 - 文華女子中学高校 - (← 西東京郵便局/中央通り →) - 田無駅 境07:ひばりヶ丘駅 - ひばりが丘団地北口 - イオンモール東久留米 - 南沢五丁目 - 文華女子中学高校 - (← 西東京郵便局/中央通り →) - 田無駅 - 柳橋 - (← 第二小学校/武蔵野境自動車教習所入口 → ) - 武蔵境駅 番号なし:ひばりヶ丘駅 - ひばりが丘団地北口 - イオンモール東久留米 - 南沢五丁目 番号なし:ひばりヶ丘駅 → ひばりヶ丘団地北口 → イオンモール東久留米 番号無し(出入庫):ひばりヶ丘駅 - ひばりが丘団地北口 - イオンモール東久留米 - 南沢五丁目 - 文華女子中学高校 番号無し(出入庫):文華女子中学高校 - 田無駅 番号無し(出入庫):文華女子中学高校 - 田無駅 - 柳橋 - ( ← 第二小学校/武蔵野境自動車教習所入口 → ) - 武蔵境駅 (深夜):ひばりヶ丘駅 - ひばりが丘団地北口 - イオンモール東久留米 - 南沢五丁目 - 文華女子中学高校 - (← 西東京郵便局/中央通り →) - 田無駅 (深夜):文華女子中学高校 ← 西東京郵便局 ← 田無駅 ← 柳橋 ← 第二小学校 ← 武蔵境駅 (深夜):南沢五丁目 ← 文華女子中学高校 ← 西東京郵便局 ← 田無駅 ← 柳橋 ← 第二小学校 ← 武蔵境駅 (深夜):ひばりヶ丘駅 → ひばりが丘団地北口 → イオンモール東久留米 → 南沢五丁目→ 文華女子中学高校 (深夜):ひばりヶ丘駅 → ひばりが丘団地北口 → イオンモール東久留米 → 南沢五丁目 通称「イオン・南沢(五丁目)経由」。ひばりが丘団地北西側の東久留米市にまたがり、ひばりヶ丘・田無間では最も西に逸れる路線。上記の谷戸経由や団地経由路線と異なり田無駅までの田44がメインで、武蔵境駅まで運行する境07がサブとなる。古河団地線の名称は、古河機械金属の社宅が沿線にあったことに由来し、現在の南沢五丁目停留所付近にある大型マンションの場所にグラウンドとともに所在した。 1980年代までは、古河団地折返しのひばり31や東久留米駅ターミナル発着の田45、さらに昔は、田無駅と所沢駅を所沢街道経由で結ぶ田46(所沢営業所管轄)も存在したため、田44として運行する便は、1980年頃は平日15回、休日は10回程度にとどまっていた。これらの系統がいずれも田44に集約され、西原グリーンハイツや文華女子高等学校の開設による経由地の変更、さらに三和銀行・熊谷組のグラウンド跡地にマンションが開発されたこと、途中の文華女子高等学校に西原車庫が設置されたこともあり、1990年代後半から利用者が増加し便数もそれに合わせて増加した。 2006年10月1日には境07が新設された。第一勧業銀行→みずほ銀行グラウンド跡に建設されたイオンモール東久留米の開店に合わせ、2013年4月16日のダイヤ改正から古河団地停留所を「イオンモール東久留米」、グランド前停留所を「イオンモール東久留米南」に改称した。また、境07は土休日ダイヤでは昼間の運行をなくして田44に振り替え、代替として田無駅以南のみ運行する境08が設定された(2014年5月16日改正で廃止)。2014年10月16日改正からは、深夜バスの武蔵境方面からの便に南沢五丁目行が新設された。 2017年4月1日ダイヤ改正にて、ひばりヶ丘駅 → イオンモール東久留米系統が新設された。 2021年3月13日ダイヤ改正にて、深夜バスのひばりヶ丘駅→文華女子高前および武蔵境駅→文華女子高系統が廃止となる。
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