収録について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 23:10 UTC 版)
通常は、その日の企画におけるロケ地(テレビ朝日やハウフルスの会議室や各企業の会議室、飲食店、和室など)で収録され、2人の後ろにはその企画で使われた、セットや小道具などの残骸が残されている。だが、「空耳アワー」として固定されているセットとしては、タモリと安斎の2人の真ん中に「空耳アワー」としての最高の評価商品(背中側に「TAMORI KU楽BU」と描かれているジャンパーが毎回掛かっている)と安斎側に黄色の板に安斎が描いた、キャラクターが描かれているのと木で作られた円盤の机が置かれている。 安斎が本編にも出演する場合、移動中のバス・鉄道車両の中や、作業場などで「空耳アワー」を紹介することもあり、その際、本編に出演したゲストも当ミニコーナーに出演する場合もある(特に2週にわたる場合や鉄道関連に顕著)。2015年2月20日放映の「タモリ電車クラブJR初進出!鶴見線&南武線直通列車で満喫旅・前編」では本編の内容が濃すぎ、空耳アワーを入れる余裕が無かったため、翌週2月27日放映の後編の最初と後半の2回に入れるという形になった。また、2019年11月23日・30日放送の相模鉄道企画「夢の相鉄全線一筆書きツアー」では、23日放送分は当時開業前だった(後半放送日の11月30日に開業した)相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅で収録を行っており、安斎が同駅まで来ることが困難であったためコーナーが中止となり、30日放送分は相鉄の事務所と思われる場所での収録だったが安斎が遅刻したため収録途中からの参加となった(下記も参照)。
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