福岡県道44号博多港線
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主要地方道 | |
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福岡県道44号 博多港線 主要地方道 博多港線 |
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地図 | |
総延長 | 800.29 m[1] |
起点 | 福岡市博多区築港本町【北緯33度36分10.5秒 東経130度24分11.55秒 / 北緯33.602917度 東経130.4032083度】 |
終点 | 福岡市博多区中呉服町【 北緯33度35分52.61秒 東経130度24分34.02秒 / 北緯33.5979472度 東経130.4094500度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
福岡県道43号博多停車場線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
福岡県道44号博多港線(ふくおかけんどう44ごう はかたこうせん)は、福岡県福岡市博多区を通る県道(主要地方道)である。
解説
博多区築港本町の博多港から同区中呉服町の呉服町交差点までの区間を結ぶ。
全線を政令指定都市である福岡市が管理する。福岡県道43号博多停車場線とともに、福岡市道路愛称として大博通りと名付けられ、全体として博多港と博多駅を結ぶ幹線道路を構成する。
当初、博多駅と国道202号とを結ぶ県道として路線認定されたものであるが、国道202号の経路が現在の福岡市道千代今宿線(明治通り)の位置から福岡市道堅粕西新1号線(国体道路)に変更されたあとも、終点位置は変更されていない。この路線の南東端にある呉服町交差点が国土交通省により「主要渋滞箇所」の一つとして公表されている[2]。
路線データ
- 起点:福岡県福岡市博多区築港本町
- 終点:福岡県福岡市博多区中呉服町(呉服町交差点、福岡県道43号博多停車場線終点、福岡市道千代今宿線交点)
- 総延長:800.29 m[1]
歴史
地理
通過する自治体
- 福岡市博多区
交差する道路
交差道路 | 交差場所 | |
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福岡県道602号後野福岡線 / 那の津通り | 築港本町 | 築港本町交差点 |
福岡市道博多姪浜線(昭和通り) | 下呉服町 | 蔵本交差点 |
福岡県道43号博多停車場線 福岡市道千代今宿線(明治通り) |
中呉服町 | 呉服町交差点 / 終点 |
沿線
脚注
- ^ a b “福岡市路線情報提供システム”. 福岡市道路下水道局管理部路政課. 2023年6月17日閲覧。
- ^ “福岡県交通渋滞対策協議会”. 国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所. 2023年6月17日閲覧。→H25.1.25「地域の主要渋滞箇所」の公表→福岡市周辺(PDF、2022年8月現在)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
固有名詞の分類
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