福岡県道297号鱒渕八幡東自転車道線とは? わかりやすく解説

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福岡県道297号鱒渕八幡東自転車道線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 08:24 UTC 版)

一般県道
福岡県道297号 鱒渕八幡東自転車道線
一般県道 鱒渕八幡東自転車道線
総延長 33.4 km
起点 福岡県北九州市小倉南区大字頂吉【北緯33度44分28.7秒 東経130度50分40.8秒 / 北緯33.741306度 東経130.844667度 / 33.741306; 130.844667 (県道297号起点)
終点 福岡県北九州市八幡東区豊町【北緯33度50分41.2秒 東経130度48分46.7秒 / 北緯33.844778度 東経130.812972度 / 33.844778; 130.812972 (県道297号終点)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福岡県道297号鱒渕八幡東自転車道線(ふくおかけんどう297ごう ますぶちやはたひがしじてんしゃどうせん)は、福岡県北九州市小倉南区から北九州市八幡東区に至る一般県道大規模自転車道)。

1974年から整備を開始し、一部現道利用で総延長33.4 km、基本幅員2.5 m

概要

起点の小倉南区頂吉(かぐめよし少年自然の家付近)から鱒渕ダムの周囲をめぐり、鱒渕ダムの堰堤高低差を、道原公園に掛かる螺旋橋の「流線橋」で下りて紫川沿いを北上し、道原から徳吉南までは県道258号を経由する。

徳吉南からは合馬川に沿って西に進み、合馬峠の半ばで県道61号に合流して八幡東区田代に抜ける。田代からは田代川沿いに北上し、河内貯水池の西岸をめぐって河内の集落に至る。河内地区林道を経由して周回したのちに湖畔に復帰し、河内貯水池の西岸をふたたび北上し、終点の上重田(西鉄バス上重田バスロータリー)にたどり着く。

鱒渕ダムの湖畔区間は「ます渕ダムサイクリング道路」、河内貯水池の湖畔区間は「河内サイクリング道路」として整備されている。鱒渕~河内間は自転車の往来がほとんどなく、合馬峠のつづら折り区間は路面の荒廃が著しい。

全線にわたって県道の標識がない。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
市道大字大蔵2号線(左)と鱒渕八幡東自転車道線(右)の並走区間 八幡東区河内2

路線状況

道路施設

  • 道原サイクリングセンター - 廃止
  • 河内サイクリングセンター

地理

通過する自治体

関連項目

外部リンク




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