福岡市道千代今宿線とは? わかりやすく解説

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福岡市道千代今宿線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/17 01:33 UTC 版)

幹線一級市町村道
福岡市道千代今宿線
地図
福岡市道千代今宿線の地図
【参考】明治通りの地図
総延長 14.7 km[注釈 1]
制定年 1993年
東端 福岡市西区
千代二丁目交差点北緯33度36分2.09秒 東経130度24分44.31秒 / 北緯33.6005806度 東経130.4123083度 / 33.6005806; 130.4123083
西端 福岡市西区
今宿交差点北緯33度34分54.39秒 東経130度16分15.62秒 / 北緯33.5817750度 東経130.2710056度 / 33.5817750; 130.2710056
接続する
主な道路
記法
国道3号渡辺通り大博通り国道202号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福岡市道千代今宿線(ふくおかしどうちよいまじゅくせん)は、福岡県福岡市博多区千代の「千代2丁目交差点」から、福岡市の都心部とされる天神を経由して、西区の「今宿交差点」に至る全長約14.7キロメートル[1]市道(幹線一級市町村道)である。このうち東側の約7割にあたる「千代2丁目交差点」から西区小戸の「小戸西交差点」まで10.5キロメートルの区間については福岡市道路愛称として「明治通り」の名称が福岡市によってつけられている[2]

概要

福岡市道千代今宿線は、1993年(平成5年)に国道202号の起点が千代から堅粕に変更されたことに伴い、その全区間が国道から市道に降格したものである[3][4][5]。また千代2丁目交差点(千代県庁口駅及び呉服町駅附近)から室見橋東岸( 室見駅附近)の地下に福岡市交通局地下鉄箱崎線及び空港線)が走っている。

  • 起点:福岡市博多区千代の千代2丁目交差点(国道3号との交差点)
  • 終点:福岡市西区小戸の小戸西交差点(国道202号との交差点)
  • 総延長:約14.7キロメートル

地理

通過する自治体

交差する主な道路

明治通りを参照のこと)

脚注

注釈

  1. ^ 博多区:1,125.13メートル、中央区:4,128.44メートル、早良区:2,353.17メートル、西区:7,060.63メートル、計:14,667.37メートル[1]

出典

  1. ^ a b 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市路線情報提供システム”. 2023年3月28日閲覧。→利用条件に同意→検索等
  2. ^ 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市/道路愛称”. 2023年3月29日閲覧。→21. 明治通り
  3. ^ 福岡市. “2001-03-12:平成13年条例予算特別委員会第5分科会 質疑・意見”. 2023年3月28日閲覧。
  4. ^ 福岡市. “福岡市/固定資産台帳の公表/固定資産台帳(令和3年度末時点)”. 2023年3月28日閲覧。
  5. ^ 国立国会図書館. “一般国道の路線を指定する政令/附則(平成4年4月3日政令第104号)”. 2023年3月28日閲覧。



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