単語バトル 穴埋めトルネード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/18 13:46 UTC 版)
「電脳☆GQバトラー!!」の記事における「単語バトル 穴埋めトルネード」の解説
後期に行われていたゲーム。タテ・ヨコが3マスずつに区切られたボードを使用する。ただし中央のマスは使用せず、周囲の8マスを使う。ボードの四隅にはカタカナが表示されている。解答者は空白のマスに適当なカタカナを埋めてできる言葉を口頭で答える。最初に表示された文字のうち2文字以上を使用するのが条件だが、読む方向は時計回りでも反時計回りでもよい。しかし空白から始める言葉は無効である。(例)左上から時計回りに「シ」「オ」「サ」「エ」と書かれた場合、「サザエ」「オウサマ」「シンエイ」などの言葉が解答できる。各チームのリレー形式で順番に答え、答えに詰まると脱落。最後に残ったチームが勝利となり200点獲得。ただし、番組が用意した8文字の「ラッキーワード」が毎回隠されており、その言葉を言い当てるとボーナス得点100点を獲得できる。因みに上記の場合、「シンオオサカエキ」と答えるとボーナス得点を獲得できる。しかし、8文字埋めても「ラッキーワード」ではないのもある。(例えば「ナ」「コ」「ビ」「オ」の時にラッキーワードが「ナナコロビヤオキ」(七転び八起き)だったのに対して「コンビニオーナー」と答えた場合。)その場合は得点半分の50点が獲得できた。因みに「イ」「マ」「エ」「サ」の時にラッキーワードが「イチマンエンサツ」(一万円札)だったのに対してトミーズ雅は「エキマエインサツ」(駅前印刷)と答えて「駅前にある印刷所や!」と強く主張したが、ポイントを獲得できなかったことがある。
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