七転び八起き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/11 23:50 UTC 版)
七転び八起き(ななころびやおき)は、仏教が由来とされる言葉。
概要
人間が多くの失敗をしようとも、それらにはめげずに失敗するたびに奮起をして立ち直るということを意味する。この言葉は、人生や人の世というのは浮き沈みが激しいものであるということを意味する言葉としても用いられることがある。この言葉は7回転んで8回起き上がるということから来ている[1]。
由来
この言葉は仏教が由来とされている[2]。室町時代の日本に中国から起き上がり小法師という人形が伝わり、これは江戸時代になれば達磨大師をデザインした人形となって行った。この人形が倒しても倒しても起き上がってくることが、達磨大師は不屈の精神の持ち主であったということに見立てられて、七転び八起きという言葉が生まれていたのであった[3]。達磨大師は9年間壁に向かって座禅をし続けていたということもこの言葉と関連する[4]。七と八となっているのは、日本では古来より七と八とは縁起の良い数字とされており、八とは末広がりの形から反映や成功を呼ぶものとして好まれているためであった[5]。
その他の用法
- 七転び八起き (RAG FAIRの曲) - 2003年のRAG FAIRのシングル
- 七転び八起き/臥薪嘗胆/魔法使いサリー - 2015年のアンジュルムのトリプルA面シングル
- 七転び八起き検定(一般社団法人日本あいさつ検定協会)
脚注
- ↑ デジタル大辞泉,ことわざを知る辞典. “七転び八起き(ナナコロビヤオキ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2026年2月8日閲覧。
- ↑ nakamuranami (2023年12月14日). “「七転び八起き」とは?数が合わないのはなぜ?意味や語源、読み方を解説”. Domani. 2026年2月8日閲覧。
- ↑ “達磨大師(だるま)の生涯と教え|歴史・伝説・面壁九年の逸話を紹介”. true-buddhism.com. 2026年2月8日閲覧。
- ↑ “仏の種類とは?明王・天部・仏弟子を紹介”. 仏壇と仏壇店さがしなら全国でクーポンが使える「いい仏壇」. 2026年2月8日閲覧。
- ↑ “「七転び八起き」の読み方、意味、由来とは?|困難を乗り越える力を授ける言葉【座右の銘にしたい言葉】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト” (2024年8月13日). 2026年2月8日閲覧。
七転び八起き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 08:16 UTC 版)
「土屋礼央のオールナイトニッポン」の記事における「七転び八起き」の解説
RAGFAIRのシングル「七転び八起き」の発売に合わせて登場したコーナー。メロディに合うような四段オチを考えるコーナー、RAGFAIRが音楽番組などで歌ったとき、リスナーから募集した替え歌で歌っていた時もある。 (2003年5月20日 - 7月1日)
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