区ごとの人口の推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:14 UTC 版)
広島市の人口動態は自然増減(=出生-死亡)が2017年以降は減少に転じており、社会増(=転入-転出)で若干の増加となっている。中区では1960年代、南区は70年代にいち早く減少に転じている。人口増加地区は安佐南区で合併後の1975年から2010年にかけて人口は10万人増加し178%となった。同じ期間に中区は約1万8千人減少し88%、南区は約3万人減少し82%となった。中区と南区では20世紀後半に継続的な人口流出があったが、21世紀に入り増加に転じている(都心回帰)。 地域別人口推移(現市域、単位:人)行政区昭和40年昭和45年昭和55年平成2年平成12年平成22年令和2年増減1965年1970年1980年1990年2000年2010年2020年10年前全市 696,845 798,540 992,736 1,093,707 1,134,134 1,173,843 1,201,281 +2.34% 中区 167,682 155,914 138,486 134,651 124,719 130,482 142,746 +9.40% 東区 61,527 88,580 117,286 122,715 123,258 120,751 119,397 -1.12% 南区 164,177 171,615 151,534 143,938 135,467 138,190 145,889 +5.57% 西区 119,067 139,293 155,424 178,486 179,519 186,985 190,327 +1.79% 安佐南 56,060 83,779 157,728 175,211 204,636 233,733 247,118 +5.73% 安佐北 49,016 55,978 113,238 144,446 156,387 149,633 139,040 -7.08% 安芸区 39,837 51,128 65,775 70,039 75,435 78,789 77,127 -2,11% 佐伯区 39,479 52,253 93,265 124,221 134,713 135,280 139,637 +3.22%
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