勿来の関公園
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1951年(昭和26年):福島県立自然公園としての指定。 1960年(昭和35年):風致公園として都市計画決定がなされる。 1986年(昭和61年):1988年(昭和63年)、遊歩道、詩歌の小径、駐車場等の整備が行われる。 1988年(昭和63年):いわき市勿来関文学歴史館(観光施設)が開館。 2001年(平成13年):いわき市勿来関文学歴史館(観光施設)が供用再開。はじめて学芸員を配置し小規模な企画展を開催。歌枕「なこその関」を紹介。 2007年(平成19年):いわき市勿来の関公園吹風殿(公園施設)が開館。平安貴族の邸宅風の建物と庭園。休憩所やイベント会場として多目的に活用される。 現在は桜の名所としても知られる。また、古賀春一(勿来砿を主力とした大日本炭砿会社の創立者)の彰徳碑がある。
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