別作品での活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 06:44 UTC 版)
ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』 『スーパーロボット大戦J』、『スーパーロボット大戦W』、『第3次スーパーロボット大戦Z』、『スーパーロボット大戦V』に登場。どの作品でもラムダ・ドライバによるダメージ上昇効果でリアル系でありながらスーパー系に勝るとも劣らない破格の攻撃力を誇るユニットとなっている。 携帯機シリーズでは、57mm散弾砲の弾頭は原作では使用していない散弾となっており、原作でのウルズチームの連携を表現した、M9マオ機・クルツ機との合体攻撃「ウルズ・ストライク」を使用できる。『第3次Z 時獄篇』では合体攻撃がない代わりにラムダ・ドライバを解放し連続攻撃から原作での透過攻撃を再現した攻撃を行う「ラムダ・ストライク」が中盤に追加される。『第3次Z 天獄篇』では、携帯機シリーズとは違う演出で「ウルズ・ストライク」が復活しているほか、陣代高校でアーバレストが破壊されてからレーバテインが完成するまでのつなぎとして、アルが搭載されていない予備機が登場する。この予備機はラムダ・ドライバの発動が出来ないため、ラムダ・ストライクが使用できず、能力上昇の恩恵もない(その為「見た目だけのハリボテ」であると宗介などが述べている)。 なお、ASは本来宇宙では活動できないが、『J』では宇宙用の装備をM9共々施され、『W』ではアポジモーターを増設され、それぞれ出撃可能となった。『第3次Z』においては「第3世代ASは宙間戦闘も視野に入れて開発されている」という設定が付加されており、改造せずに宇宙での戦闘が可能。なお、『J』の際には改造を施したウリバタケ・セイヤに対し、宗介は感激している。 ゲーム『Another Century's Episode:R』 お台場でベヘモスを倒した後にウルズチームやかなめ、テッサらと共に異世界へ飛ばされ、そこで現れる新たな敵と戦うことになる。 ラムダ・ドライバを起動することで散弾砲の射程を伸ばす、強力な格闘攻撃が可能になるなどのメリットがあるが、起動のためには「テンションゲージ」を5つ溜めた状態で一定時間攻撃ボタンを押し、起動までのエネルギーをチャージしなければならない。
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