氷山 一角(ひょうざん いっかく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 13:58 UTC 版)
「吼えろペン」の記事における「氷山 一角(ひょうざん いっかく)」の解説
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氷山一角(ひやま いずみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 14:34 UTC 版)
「りびんぐゲーム」の記事における「氷山一角(ひやま いずみ)」の解説
本作のヒロイン。単身島根県から上京してきた少女。昭和50年3月30日生まれで物語開始時点の年齢は15歳。実家には医師をしている父と再婚した義母と異母弟がいる。バイオリンを習っていたが、4歳の時に実の母親と死別し、それによりバイオリンを止めざるを得なくなった。雷蔵が勤める会社「ナミフクDMサービス」に見習として入社。未成年だが酒好き。天真爛漫だが頑固。実家を避けている。自分の居場所が無くなることを極度に恐れる。手違いで取り壊し寸前のアパートに入居してしまったため行き場を失い、ナミフクの社長の発案で雷蔵の部屋に同居することになる。当初から雷蔵に恋心を抱き、雷蔵に女の噂が出るたびに激しく嫉妬し、衝突する。ある事情により地元の名門女子高を中退し、東京に逃げてきた過去があったが、雷蔵を含めたナミフク社員には「社長の親友の娘という縁故採用で中卒」とのみ説明されていた。後に雷蔵はその事情と真正面から向き合うこととなる。本文中では自己紹介時を除き、常にひらがなで名前表記される。物語序盤では、彼女の氏名から「ひょうざんいっかく」と読み間違えられることがよくあった。
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