内島見
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 00:24 UTC 版)
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内島見
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北緯37度56分34.33秒 東経139度12分27.9秒 / 北緯37.9428694度 東経139.207750度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 北区 |
人口 | |
• 合計 | 1,076人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-3306[2]
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市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
内島見(うちしまみ)は、新潟県新潟市北区の町字。郵便番号は950-3306[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。新発田川下流左岸に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった内島見村の区域の一部で、地名の由来は島見浜の内側であることによる[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
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開発年代は不明。1788年(天明8年)の記録に村名が残る[4]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により島崎村の大字となる。
- 1906年(明治39年)4月1日 : 合併により木崎村の大字となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 : 合併により豊栄町の大字となる。
- 1970年(昭和45年)11月1日 : 豊栄町が市制を施行し、豊栄市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、北区の大字となる。
文化
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
内島見 | 380世帯 | 1,076人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1番地甲~1368番地子 1676番地6~1682番地1 1838番地 2087番地~2103番地6 2165番地6~5165番地 |
新潟市立木崎小学校 | 新潟市立木崎中学校 |
交通
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道路
バス
- 新潟交通路線バス
- 木崎中学前 - 内島見 - 木崎川尻
- E46 新発田営業所 行
- E46 大形本町経由 新潟駅前・万代シテイ行
- 北区バス
- 引越 - 内島見
- (太郎代浜ルート)北区文化会館 行
- (太郎代浜ルート)新富町入口・太郎代浜 行
- ※土曜・休日・年末年始は全便運休
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.207
- ^ 『広報とよさか』第481号 p.10 (PDF) (2000年5月15日)
- ^ 内島見の神楽 - ニイガタカラ.Net
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2020年4月1日). 2020年9月13日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
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内島見(うちしまみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 09:23 UTC 版)
「島崎村 (新潟県北蒲原郡)」の記事における「内島見(うちしまみ)」の解説
1889年(明治22年)まであった内島見村の区域。現在の新潟市北区内島見。
※この「内島見(うちしまみ)」の解説は、「島崎村 (新潟県北蒲原郡)」の解説の一部です。
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