浜浦 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/22 08:16 UTC 版)
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      浜浦
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|---|---|
| 北緯37度57分45.77秒 東経139度12分46.89秒 / 北緯37.9627139度 東経139.2130250度 | |
| 国 |  日本 | 
| 都道府県 |  新潟県 | 
| 市町村 |  新潟市 | 
| 区 | ■ 北区 | 
| 人口 | |
| • 合計 | 0人 | 
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) | 
| 郵便番号 | 
      950-3302[2]
      | 
| 市外局番 | 025 (新潟MA)[3] | 
| ナンバープレート | 新潟 | 
浜浦(はまうら)は、新潟県新潟市北区の町字。郵便番号は950-3302[2]。
概要
1955年(昭和30年)から現在の大字。派川加治川左岸、砂丘および砂丘間の湿地に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった浜浦谷内(村)[4]、ついで1889年(明治22年)から1955年(昭和30年)まであった浜浦谷内(大字)[4]。1984年(昭和59年)ごろ 大字笹山字古川から大字浜浦字古川に転じた区域[5]が含まれる。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 白勢町
- 横土居
- 笹山
歴史
1731年(享保16年)の阿賀野川の松ヶ崎本流化に伴い、横越島からの移住者により開発されたと伝えられる[4]。
分立した町字
1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 白勢町(しろせちょう)
- 1960年(昭和35年)に分立した町字[6]。町名は地主となって開発を進めた白勢家に由来。
- 松栄町(まつえいちょう)
- 1961年(昭和36年)に分立した町字[7]。
- 東栄町(ひがしさかえまち)
- 1965年(昭和40年)に分立した町字[8]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により笹山村の大字浜浦谷内となる。
- 1906年(明治39年)4月1日 : 合併により木崎村の大字となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 : 合併により豊栄町の大字となり、浜浦谷内から浜浦に改称する。
- 1960年(昭和35年)4月1日 : 大部分が豊栄町から新潟市に編入。
- 1984年(昭和59年)ごろ : 豊栄市大字笹山字古川が大字浜浦字古川となる[5]。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、北区の大字となる。
主な企業・施設
- 新潟食品運輸 東港営業所/東港物流倉庫
- エヌエス・トランスポート 本社営業所
交通
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道路
脚注
注釈
出典
- ^ “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c d e 角川地名15、p.1091
- ^ a b “石油コンビナート等特別防災区域を指定する政令の一部を改正する政令(政令第71号)” (1979年4月10日). 2016年1月26日閲覧。
- ^ 角川地名15、p.722
- ^ 角川地名15、p.1220
- ^ 角川地名15、p.1111
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
関連項目
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- 浜浦_(新潟市)のページへのリンク

 
                             
                    


 
           



