長戸呂新田
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 15:27 UTC 版)
長戸呂新田 | |
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— 大字 — | |
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座標: 北緯37度53分58.46秒 東経139度11分12.31秒 / 北緯37.8995722度 東経139.1867528度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 北区 |
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1] | |
- 計 | 0人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 950-3352[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
長戸呂新田(ながとろしんでん)は、新潟県新潟市北区の町字。郵便番号は950-3352[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。阿賀野川下流右岸に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった長戸呂新田の区域の一部で、1889年(明治22年)に分離した長戸呂新田の内字大瀬柳の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
享保年間に新発田藩士坂上佐吉が福島潟の開発権を買収して開発。1740年(元文5年)に検地を受ける[4]。
分立した町字
1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により字大瀬柳が越岡村、字川原毛が亀浦村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により岡方村の大字となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 : 合併により豊栄町の大字となる。
- 1970年(昭和45年)11月1日 : 市制の施行により豊栄市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、北区の大字となる。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 新潟市立岡方第一小学校 | 新潟市立岡方中学校 |
交通
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脚注
注釈
出典
- ^ “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.972
- ^ 角川地名15、p.268
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
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長戸呂新田(ながとろしんでん)
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「亀浦村 (新潟県)」の記事における「長戸呂新田(ながとろしんでん)」の解説
1889年(明治22年)まであった長戸呂新田の内字川原毛の区域。現在の新潟市北区長戸。
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