通学区域の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 02:12 UTC 版)
「新潟市立笹山小学校」の記事における「通学区域の変遷」の解説
開校した1892年(明治25年)4月の通学区域は笹山村の全域(笹山地区・横土居地区・浜浦谷内地区・下大谷内地区)であった。1906年(明治39年)4月の木崎村の発足により、下大谷内地区の全部と浜浦谷内地区の一部(狐尾)が除かれ、旧島崎村から浦ノ入地区の全部が加えられた。1960年(昭和35年)4月の新潟市への分離編入により、残りの浜浦谷内地区(本村)の大半が除かれた。閉校した2020年(令和2年)3月の通学区域は笹山地区・横土居地区・浦ノ入地区であった。 地区名閉校時の町名(行政地名)通学区域の変遷1892年(明治25年)4月 -1906年(明治39年)4月 -1960年(昭和35年)4月 -笹山地区 笹山・笹山東・浜浦の全部、木崎の一部 通学区域 通学区域 通学区域 横土居地区 横土居の全部、木崎の一部 通学区域 通学区域 通学区域 浜浦谷内地区 本村 浜浦・白勢町・東栄町の全部 通学区域 通学区域 - 狐尾 松栄町の全部 通学区域 - - 下大谷内地区 下大谷内の全部 通学区域 - - 浦ノ入地区 浦ノ入の大半、木崎・内島見の一部 - 通学区域 通学区域
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