入出力 stdio.hとは? わかりやすく解説

入出力 stdio.h

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:28 UTC 版)

標準Cライブラリ」の記事における「入出力 stdio.h」の解説

ストリームおよびファイル操作に関する型・マクロ関数の宣言定義。 FILEストリーム制御するためのオブジェクト型構造体とは限らない) fpos_t — ファイルシーク位置格納するための型 clearerr — ファイル終端表示子およびエラー表示子のクリア fcloseファイルクローズ feofファイル終端表示子の判定 ferror — エラー表示子の判定 fgetcストリームからの1文字入力 fgetpos — ストリームファイル位置表示子の参照 fgetsストリームからの1行入fopenファイルオープン fprintfストリームへの書式付き出力 fputcストリームへの1文字出力 fputsストリームへの1行出力 freadストリームからの読み込み fscanfストリームからの書式付き入力 fseekストリームファイル位置表示子の変更 fsetpos — ストリームファイル位置表示子の設定 ftellストリームファイル位置表示子の参照 fwriteストリームへの書き込み getcストリームからの1文字入力 getchar — 標準入力からの1文字入力 gets標準入力からの1行入力(ただし、C11削除された) perror — 標準エラー出力へのエラーメッセージ出力 printf標準出力への書式付き出力 putcストリームへの1文字出力 putchar — 標準出力への1文字出力 puts標準出力への1行出力 removeファイル削除 renameファイル名変更 rewindストリーム巻き戻し scanf標準入力からの書式付き入力 setbuf — ストリームバッファ設定 setvbuf — ストリーム詳細なバッファ設定 sprintf文字配列への書式付き出力 sscanf文字列からの書式付き入力 tmpfileテンポラリファイルをバイナリモードでオープン tmpnam — テンポラリファイル名の生成 vprintf標準出力への書式付き出力(va_list版) vscanf — 標準入力からの書式付き入力(va_list版)

※この「入出力 stdio.h」の解説は、「標準Cライブラリ」の解説の一部です。
「入出力 stdio.h」を含む「標準Cライブラリ」の記事については、「標準Cライブラリ」の概要を参照ください。

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