個人種目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/25 01:38 UTC 版)
「水中オリエンテーリング」の記事における「個人種目」の解説
エム・コース(M-Course) M字型に並んだ3つのポイントを周回するコースで距離は590m、競技者は2〜5分間隔でスタートする。制限時間は15分20秒。 ファイブ・ポイント・コース(5-Point-Course) 5つのポイントを周回するコースで距離は650m。競技者は4分間隔でスタートする。 スター・コンペティション(Star Competition) 星型に並んだ10個のポイントを周回するコースで距離は600m。競技者は4分間隔でスタートする。 パラレル(Parallel) 1-1の対戦形式。2人の選手が同時にスタートし、それぞれM字型にポイントを周回、最後の100mの直線コースのみ共通でゴールに向かう。
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個人種目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 03:19 UTC 版)
施行距離:500m/1000m/1500m/3000m(女子のみ)/5000m/10000m(男子のみ) ダブルトラック方式で滑走しタイムを競う。後述のマススタートも個人単位で順位が付けられるが、種目名として「個人種目」といえばこちらを指す。前述の通りオリンピックでは冬季の第1回にあたるシャモニー大会から実施されているが、現在の施行距離になったのはカルガリー大会からである。また、ワールドカップでは500mよりさらに短い100mが行われていたこともある(2008-09年シーズンを最後に廃止)。2度のフライングや妨害行為(アウト側の選手に道を譲らないなど)は失格の対象となる。各レーン1人ずつの滑走が基本だが、1500m以上では「カルテットスタート」と呼ばれる形式が採用されることもある。これは1本のレーンを2人で共有し、時間差をつけてスタートするものである。
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