信号・連動装置・CTC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 06:51 UTC 版)
「四日市あすなろう鉄道八王子線」の記事における「信号・連動装置・CTC」の解説
常置信号機として、場内信号機・出発信号機と中継信号機(日永駅のみ)が設けられている。信号機は、3位式2現示(注意:Y、停止:R)が採用されている。 列車集中制御装置 (CTC) が導入され、あすなろう四日市駅において全駅の信号制御および電気転轍機の制御が可能となっている。情報伝送はメタルケーブルを使用する。
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信号・連動装置・CTC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 08:16 UTC 版)
「豊橋鉄道渥美線」の記事における「信号・連動装置・CTC」の解説
常置信号機として、場内信号機・出発信号機・誘導信号機・入換信号機・遠方信号機が設けられている。 信号機は、2位式(緑色・赤色)となっている。 自動的に列車を停止させることができる装置を設けているので、行き違い可能駅においては、対向列車同士の同時進入が可能である。 高師駅では列車折り返しが可能である(下り列車については場内・出発信号機が下り本線進入・進出の1進路しか無いのに対して、上り列車については場内・出発信号機は上り・下り本線進入・進出の2進路に対応している)。 大清水駅では新豊橋方面のみ列車折り返しが可能である(下りホームから上りホームに移動するための入換信号機が設置されているため)。 連動装置は、第一種継電連動装置および第三種継電連動装置が使用されている。
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信号・連動装置・CTC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 10:03 UTC 版)
「四日市あすなろう鉄道内部線」の記事における「信号・連動装置・CTC」の解説
常置信号機として、場内信号機・出発信号機と中継信号機(日永駅のみ)が設けられている。以前は、近鉄四日市駅に入換信号機があったが撤去された。これは、総括制御化された車両が導入される以前に制御電動車(運転台・モーター付の電車)を転線して付け替えるために使用していたものであった。車庫所在駅である内部駅にも入換信号機は設置されていない。 信号機は、注意 (Y)・停止 (R) の2位式が採用されている。なお、全線が単線自動閉塞化された1989年(平成元年)以前の近鉄四日市駅 - 日永駅間においては進行 (G)・停止 (R) の2位式が採用されていた。 列車集中制御装置 (CTC) が導入され、あすなろう四日市駅において全駅の信号制御および電気転轍機の制御が可能となっている。情報伝送はメタルケーブルを使用する。連動装置は、あすなろう四日市駅・日永駅については第一種継電連動装置が、泊駅、内部駅は第三種継電連動装置となっている。
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信号・連動装置・CTC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 09:30 UTC 版)
「和歌山電鐵貴志川線」の記事における「信号・連動装置・CTC」の解説
常置信号機として、場内信号機、出発信号機が設けられている。 信号機は、2位式(緑色:G、赤色:R)が採用されている。 列車集中制御装置 (CTC)(親装置:伊太祈曽1、子装置4)が設置され、伊太祈曽駅の運転指令において全駅の信号制御が可能となっている。 連動装置は、第三種継電連動装置(5か所)が用いられている。
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