使用したアーティスト例とは? わかりやすく解説

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使用したアーティスト例

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 14:52 UTC 版)

マーティン D-28」の記事における「使用したアーティスト例」の解説

ハンク・ウィリアムス '41年製・'44年所有 クラレンス・ホワイト '35年所有 レスター・フラット '50年所有 エルビス・プレスリー デビュー・アルバム(1956年)のジャケット写真特徴的なレザー・カバーのD-28を抱えて歌う姿が捉えられている。 ジョニー・キャッシュ '61年所有 ボブ・ディラン バングラデシュ・コンサート(1971年)、ローリング・サンダー・レヴュー(1975-76年)でD-28、デビュー30周年記念コンサート(1992年)、MTVアンプラグド(1995年)でHD-28を使用している。 ポール・マッカートニー 1967年ジョン・レノン同時購入ホワイト・アルバム以降アコースティック楽曲数多く使用されている。 ニール・ヤング 1977年アルバムカムズ・ア・タイム』のレコーディング中にハンク・ウィリアムス所有していた'41年製D-28を購入してステージその他で使用している。 スティーヴン・スティルス '36年製・'38年所有 ヴァン・モリソン作目アルバムセント・ドミニクの予言』(1972年)のジャケット写真でD-28を抱えた姿が映されている。 ジョニ・ミッチェル 1972年以前アルバムすべてで'56年製D-28を使用その後盗難遭っている。 ジミー・ペイジ 1970年よりライブ演奏(アコースティックセット)時にオープン・チューニング使用している。 ロビー・ロバートソンザ・ウェイトザ・バンド(1968年)の作曲時に'51年製D-28を使用しサウンドホール内のナザレス」(※歌詞最初に唄われる)の刻印インスパイアされたことを言及している。

※この「使用したアーティスト例」の解説は、「マーティン D-28」の解説の一部です。
「使用したアーティスト例」を含む「マーティン D-28」の記事については、「マーティン D-28」の概要を参照ください。

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