作中に登場した面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 13:59 UTC 版)
テスカトリポカの仮面 アステカ王国で生け贄として心臓を捧げられる若者がつけた仮面。 ハマツァの鳥仮面 コロンビアの秘密結社「ハマツァ」に伝わる仮面。 ツィムシャン族の仮面 南米のツィムシャン族で使われていた「海の怪物」をかたどった仮面。 嘘吹・乙(うそぶき・おと) 昔、狂言に使われたという夫婦の仮面。それぞれひょっとことおかめの原型になったと言われる。 トラティルコ人の仮面 古代メキシコのトラティルコに伝わる仮面。 メキシコのモザイク仮面 メキシコの遺跡から出土した、一部がモザイクとなっている仮面。 鬼子母神・カーリーの仮面 跳舞(チャム)儀礼の仮面 王暗殺のために作られたモンゴルの仮面。 ランダの仮面 ギニアのトマ族の仮面。ランダとはワニの化身のこと。 キフウエベの仮面 ザイールのソンゲ族に伝わる仮面。戦いの際に、呪術師が着けたといわれる。 キフェベムルメの仮面 ザイールのソンゲ族に伝わる仮面。キフェベムルメは、森の凶暴な精霊。 マ・ジの仮面 ギニアの大部族イボ族に伝わる仮面。「マ・ジ」はナイフを意味する。その出自を知らないマキには『オタマジャクシ仮面』と呼ばれていた。 エアーマスク インディアンのクワキウトル族に伝わる、風の精霊の仮面。 インドネシアの雷神の面 ナーガ・ラクシャの面 スリランカに伝わる面。西洋ではメデューサと同一視される。 サカマタの面 南米クァキトゥル族に伝わる面。サカマタはシャチのこと。 翁 能楽に使われる面。 カモシカの仮面 アフリカの狩猟民族・ゲマ族に伝わる仮面。 アプアウの仮面 パプアニューギニアの面。アプアウは自然の食材を司る精霊。 荒鬼(あらおに) 『修正鬼会』に使われる面の1つ。 災祓い鬼・災払鬼(さいはらいおに) 『修正鬼会』に使われる面の1つ。 鈴鬼(すずおに) 『修正鬼会』に使われる面の1つ。 鎮め鬼・鎮鬼(しずめおに) 『修正鬼会』に使われる面の1つ。
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