佐藤 伸之

芸名 | 佐藤 伸之 |
芸名フリガナ | さとう のぶゆき |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1968/10/25 |
星座 | さそり座 |
干支 | 申年 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 170 cm |
URL | https://www.set1979.com/member/profile.php?id=7 |
プロフィール | 生後直ぐから三才まで、返還前の沖縄に暮らす。その為、幼児期の記憶としてアメリカ文化が色濃く残る。七才より空手、十才より剣道を習う。学生時代は美術部に所属。 玉川大学文学部芸術学科演劇専攻に於いて演出論、演技論、舞台美術を中心に学び、特に演出は演出家加藤新吉氏(文学座)に師事。また大学主催及び二度のアメリカ留学において、数多くの舞台経験を積む。 同大学卒業後、演劇集団円演劇研究所を経て、劇団パラノイア・エイジを旗揚。劇団活動と並行してショービジネス及びイリュージョンを二代目引田天功師に、また日本舞踊を花柳武生師より学び、現在は佐藤自身も花柳流名取りでもある。 これらの経験を生かした佐藤の演出は、東洋文化に根ざした華やかで深みのある作風と、ドラマチックな空間構成を持ち味とし、殺陣やアクション、イリュージョン的効果、舞踊などを取り入れたエンターテイメント作品から、古典、会話劇、バレエ、創作舞踊、伝統芸能作品など、幅広い作品作りを続けている。 |
代表作品1年 | 2018 |
代表作品1 | BSジャパン『命売ります』 |
代表作品2年 | 2022 |
代表作品2 | ミュージカル『明日に唄えば~清き一曲お願いします~』 |
代表作品3年 | 2022 |
代表作品3 | 舞台『無用の犬?侍夕闇終煌?』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | 日本舞踊花柳流師範(花柳武政)/剣道/殺陣/アクション/和太鼓/マジック/歴史/寺社仏閣巡り/油絵/水彩/美術鑑賞/読書 |
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佐藤伸之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/22 13:13 UTC 版)
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佐藤 伸之(さとう のぶゆき、1968年10月25日[1] - )は、東京都品川区出身の演出家、作家、俳優。東京幻堂 主宰、有限会社遊心社代表取締役、株式会社スーパーエキセントリックシアター所属。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒。
略歴
大学では演出論、演技論、舞台美術を中心に学び、海外における公演活動を経験する。卒業後の1991年、演劇集団 円演劇研究所基礎科に入所。同年、研究所の夏季休暇を期に自ら退所。1993年に劇団パラノイア・エイジを旗揚げ(現 有限会社遊心社)。2012年には舞踊劇団「東京幻堂」旗揚げ。エンターテイメントから伝統芸能、実験公演など、幅広い活動を行っている。
劇団旗揚げ当初よりショービジネス及びイリュージョンを二代目引田天功に、日本舞踊を花柳武生に師事、現在では三代目 花柳昌太朗に師事。日本舞踊では花柳流師範(花柳武政)となっている。
代表作
演出作品
- 引田天功プロデュース東京魔術団イリュージョンショー(2000年 - 2002年、構成・演出)
- ユニセフ チャリティ公演 「SO WHAT 1〜3」(2007年 - 2009年、脚本・演出)
- 靖国神社 奉納演劇 「流れる雲よ」(2005年、脚色・演出)
- 甲斐善光寺 公演 「今昔舞踊劇 怪」(2005年 - 2024年、構成・振付・演出)
- 靖国神社 奉納舞台「今昔舞踊劇 遊びの杜」(2008年 - 2015年、構成・振付・演出)
- USA NM SantaFeJIN Jpanese Cultural Festival 6 正式招聘「Grand Samurai Performasce」(2010年、構成・振付・演出)
- らき☆すた#ミュージカル「らき☆すた≒おんすて」(2012年、脚本・演出)
執筆作品
- 妖かしの森(「月刊日本舞踊」2008年 - 2010年)
- 幕末異聞 人斬りの恋(「月刊日本舞踊」2012年 - )
脚注
- ^ 所属メンバー プロフィール - SET公式サイト
外部リンク
- 佐藤 伸之 / 花柳武政 - 東京幻堂公式サイト
- 佐藤 伸之 - SET公式サイト
- 佐藤 伸之 (nobuyuki.satoh.31) - Facebook
- 演劇企画 戯舎(あじゃらや) (演劇企画-戯舎あじゃらや-609748382437574) - Facebook
- 日本舞踊社
- らき☆すた≒おん☆すて
- 佐藤伸之のページへのリンク