伊佐坂浮江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:58 UTC 版)
「サザエさんの登場人物」の記事における「伊佐坂浮江」の解説
(いささか うきえ、原作では「浮え」、アニメ版では「ウキエ」、2013年3月までのEDクレジットでは「うきえ」、4月以降は「浮江」と表記されている) 声 - 不明(初代)→落合美穂(初代:1974年)→不明(初代)→潘恵子(1985年7月21日 - 1989年春)→冨永みーな(1989年春 - 1998年6月)→川崎恵理子(1998年7月 - ) 演 - 倉科カナ 難物と軽の長女。高校1年生。16歳。容姿端麗で快活で優しい性格。ワカメのお姉さん的役割で、カツオや三郎を始めとした男子の憧れの存在。 初代伊佐坂家浮江としての初登場は1970年8月30日放送「巨匠イササカ氏あらわる」。当初は小学生であったが、1971年10月24日放送の「としごろ民宿」では現代風のファッショナブルな女子大生として再登場した。 兄・甚六のことを「兄貴」(まれに「お兄ちゃん」)と呼ぶ。両親を「パパ」「ママ」と呼んでいる。 成績優秀でスポーツ万能で、テニス部に所属している。将棋が得意。 趣味はお菓子作り。得意料理は鮭のムニエル。 小学校のときに買ったペンケースの中に、その頃偶然とった100点のテストをお守りがわりに入れて大事にしていたが、カツオと中島がはずみで破いてしまった(そのとき、カツオはテストで100点とって返すと言っていたが、結局取れなかった模様)。
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