人造人間編(セル編)のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 23:17 UTC 版)
「ドラゴンボールSD」の記事における「人造人間編(セル編)のキャラクター」の解説
ドクター・ゲロ レッドリボン軍の科学者。原作と違いマッスルタワー時点で存在が明かされ、8号の失敗について「今度はイケメンとピチピチギャルの完璧な人造人間を作る」と発言したが、それを聞いたホワイトからは「また失敗しそうな気がする」と言われていた。 単行本2巻のおまけ漫画では人造人間の素体として少女を勧誘していたところ、現れた悟空に人造人間9号をけしかけているが、あっさり撃破され改心したように見せかけた。しかしそれからますます打倒孫悟空の意志を強めていたため、結局未来は変わらず。 トランクス ブルマの子の名前を想像した悟空に対し、苦笑を浮かべる姿が描かれて登場。また、クリリンがネズミを口の中に入れていた悟空に「病気になっても知らないぞ」と発言した際、ウイルス性の心臓病で死ぬことを伝える場面が描かれている。 単行本2巻のおまけ漫画では「もっと過去に飛んでゲロを倒せばもっといい未来になったのでは?」というブルマの提案を受け過去に飛ぶが、悟空にあっさり倒され改心したように見せたゲロを見て「オレが来た意味はなかったが、ゲロが改心したなら倒す必要もない」とそのまま帰った。その後も、様々な時代(セル編以降の未来にも)行っている。 単行本4巻のおまけ漫画ではブウ編終了後の天下一武道会に出場しているトランクス(別の時代のトランクス)を気絶させ乱入するが、パンによりパワーインフレを思い知らされる結果となっている。 人造人間18号 8号を倒されたゲロが「ピチピチギャルの人造人間」として挙げた際に登場。さらにその後8号にツッコミを入れている。 単行本2巻のおまけ漫画ではゲロに勧誘されている彼女らしき少女が登場。ペロリンキャンディーに釣られて危うくゲロに付いていきそうになるが、悟空に助けられる。ゲロ撃破後「大丈夫だった?」と声をかけたクリリンにキスをして去っていったが、人造人間17号によるとタコが好きなだけらしい。
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