五行大義
主名称: | 五行大義 |
指定番号: | 1763 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1956.06.28(昭和31.06.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 元弘三年閏二月智円相伝奥書 |
員数: | 5帖 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
五行大義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 16:08 UTC 版)
『五行大義』(ごぎょうたいぎ)は、隋の蕭吉(しょう きつ)によって撰述された、五行に関する古今の説の集大成。全5巻より構成される。
- ^ 中村(1986) pp.6-7
- ^ a b 中村(1986) p.9
- ^ 『隋書』芸術列伝・蕭吉「及隋受禅、進上儀同、以本官太常考定古今陰陽書。」
- ^ 中村(1986) p.1,5
- ^ 『旧唐書』経籍志下「『五行記』五巻(蕭吉撰)」なお礼儀志には『五行大義』の書名が見えている
- ^ 『新唐書』芸文志三「蕭吉『五行記』五巻」
- ^ 『宋史』芸文志五「蕭古(一作「吉」)『五行大義』五巻」
- ^ 中村(1986) p.1
- ^ 中村(1986) pp.14-15
- ^ 中村(1986) pp.26-27
- ^ 中村(1986) p.2
- ^ 「五行大義」 『和刻本諸子大成』 6巻、汲古書院、1979年。ISBN 9784762920592 。
- ^ 阮元「五行大義五巻提要」 『四庫未収書提要』〈揅経室外集〉 。なお『(新)唐書』に見えないというのは勘違いだろう
- ^ ニーダム、島尾訳 (1974) p.293
[続きの解説]
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