事件・事案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 02:55 UTC 版)
1972年(昭和47年)5月17日 - 東仙台営業所発大学病院方面の循環系統のバスが東北大学農学部前に差し掛かったところ、座席の下に仕掛けられていた爆発物が爆発。乗客33人が重軽傷。 2019年(平成31年/令和元年)1月18日 - 長町営業所所属の職員が前年・平成30年(2018年)に事件を起こしたことを鑑み、平成31年1月18日付で解雇処分とした。 8月1日 - 実沢営業所所属の職員が同年5月夜間、飲酒後に私用で乗用車を運転、酒気帯び運転で検挙。停職6月処分とした。 2020年(令和2年)7月1日 - 同年5月当時、川内営業所勤務中の職員が無免許の未成年者2名 から運賃を徴収せずに乗車させたほか、市営バス転回場において複数回「運転指導」と称してバスを運転させた。さらに営業所での事情聴取において虚偽の説明をしたほか、職場への適切な報告を怠るなど複数の服務違反行為があったため、7月1日付で該当職員は懲戒免職処分、上司は厳重注意処分とした。職員は「運転させてほしいと頼まれて断れなかった」と述べている。
※この「事件・事案」の解説は、「仙台市営バス」の解説の一部です。
「事件・事案」を含む「仙台市営バス」の記事については、「仙台市営バス」の概要を参照ください。
- 事件・事案のページへのリンク