主な実写化計画作品
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ガイキング2012年12月 - 設立後初の共同開発案件として、テレビアニメ 『大空魔竜ガイキング』を制作した東映アニメーションと、実際の映画制作に着手するヴァルハラ・エンタテインメント(Valhalla Entertainment)と共にハリウッド実写映画化に向け共同開発を発表。 ソウルリヴァイヴァー2014年7月 - 漫画『ソウルリヴァイヴァー』を連載する雑誌『月刊ヒーローズ』の共同出資社であるフィールズ株式会社、ベッドフォード・フォールズ・カンパニー(The Bedford Falls Company)と共に、ハリウッド実写映画化に向けた脚本開発に着手。 オトシモノ2014年10月 - 映画『オトシモノ』(2006年日本公開)の配給元松竹株式会社、およびクリス・ワイツ&ポール・ワイツ兄弟率いるハリウッドの映画製作会社デプス・オブ・フィールド(Depth of Field)と共同で、同作のハリウッド版リメイク作品『ゴースト・トレイン』(仮題)の実写映画化の本格始動を発表。 臍帯(さいたい)2014年12月 - 橋本直樹が製作・脚本・監督を務めた映画『臍帯』(2012年日本公開)を、橋本が代表を務める株式会社ウィルコとデプス・オブ・フィールドがハリウッド・リメイクに向けて共同企画開発の本格始動を発表。 6000―ロクセン―2015年7月 – 小池ノクト原作、幻冬舎コミックスのホラー/スリラー漫画『6000ーロクセンー』を原作としたハリウッド実写映画化に向け、ハリウッドのプロデューサー、マイク・メダヴォイとの提携を発表。 藁の楯(わらのたて)2015年8月 - 日本テレビ放送網株式会社、デプス・オブ・フィールドと共同で、木内一裕の小説家デビュー作を三池崇史監督が映画化した『藁の楯』のハリウッド・リメイクの開発を発表。 2016年10月 - 『藁の楯』のハリウッド・リメイクを、日本テレビ放送網株式会社、デプス・オブ・フィールドに加え、ヨーロッパ・コープと4社共同で開発、出資、製作を行うことを発表。 TIGER & BUNNY2015年10月 - テレビアニメ『TIGER & BUNNY』を制作したサンライズから2015年4月に作品管理を継承されたバンダイナムコピクチャーズ(BN Pictures)と共に、イマジン・エンターテインメント(Imagine Entertainment)の共同制作によるハリウッド実写映画化の開発を発表。 2016年8月 - 脚本家エレン・シャンマンの脚本執筆が決定。 なお『TIGER & BUNNY』のハリウッド実写映画化企画そのものは、BN Pictures & Imagine Entertainmentが米国の企業である「Global Road Entertainment」および「Weed Road Pictures」とパートナーシップを組み直し、現在進行中。
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