丹頂【タンチョウ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第8513号 |
登録年月日 | 2000年 11月 7日 | |
農林水産植物の種類 | シクラメン | |
登録品種の名称及びその読み | 丹頂 よみ:タンチョウ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 埼玉県 | |
品種登録者の住所 | 埼玉県浦和市高砂3丁目15番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 石坂宏、植松盾次郎 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,ヘデリフォリウムに「ソニア」を交配して育成されたものであり,草型は小型で,花は花弁の先端部及び中央部が淡紫ピンク色,基部が鮮赤紫色となる鉢物向きの品種である。草型は小型,開花時の出葉状態は出葉しない,葉の全体の形は心臓型,先端の型は普通,基部の型は3型,葉縁の欠刻は浅く密,波打ちは無,葉柄の太さは2.0~ 2.9㎜,長さは50~99㎜,葉の長径及び横径は50~69㎜,数は少,表面の色は濃緑,模様の程度はやや明瞭,型は帯斑である。花茎の太さは2.0~2.9㎜,長さは100~ 199㎜,花弁の反転程度は全弁反転型,数は5枚,ねじれは弱,縁の欠刻,波うち及び花弁面の突起は無,花弁の長さは20~29㎜,幅は15~19㎜,雄ずいの弁化は無,先端の色は淡紫ピンク(JHS カラーチャート9501),中央部の色は淡紫ピンク(同9502),基部の色は鮮赤紫(同9507),模様の状態はぼかし,花の香りは殆ど無,開花期は秋咲きである。「ソニア」と比較して,開花時の出葉状態が出葉しないこと,花弁の先端部の色が淡紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和61年に埼玉県園芸試験場(埼玉県久喜市)において,ヘデリフォリウムに「ソニア」を交配して胚珠培養によって雑種個体を得,63年にコルヒチン処理を行い複二倍体を作出して自家受粉を行い,その実生の中から選抜,以後,固定を図りながら特性の調査を継続し,平成7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「HPa-1」であった。 |
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