中山久美子とは? わかりやすく解説

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中山 久美子

中山久美子の画像 中山久美子の画像
芸名中山 久美子
芸名フリガナなかやま くみこ
性別女性
生年月日1963/12/3
星座いて座
干支卯年
出身地宮崎県
身長169 cm
URLhttp://www.airstudio.jp/member/kumiko_nakayama.html
靴のサイズ23.5 cm
プロフィール1963年12月3日生まれ宮崎県出身。特技は、ジャズダンスタップダンス・三味線・ピンクレディ振りまね。商業簿記検定一級・トーレス技能検定三級・珠算検定二級持っている主な出演作は、舞台はじまり記憶』『chu-chu-chu's day』『信長ついていくしかないのね~』、フジテレビ『隣のクレーマー』、日本テレビまさかのミステリー』など。得意のダンス活かして、作品の振り付けをすることもある。
代表作品1年2002
代表作品1舞台『いい日リストラ
代表作品2年2003
代表作品2舞台JUNGLE KISS出演・振り付け
代表作品3年2005
代表作品3舞台はじまりも嘘』
職種俳優・女優タレント
趣味・特技ピンクレディ振りまね/ジャズダンス/タップダンス/三味線

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中山久美子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/15 05:09 UTC 版)

中山 久美子(なかやま くみこ、1960年10月8日 - 、てんびん座O型神奈川県横浜市出身)は、日本アニメーションカラーコーディネーター

略歴

横浜の市立高校を卒業後に一旦はOLとなるが、体質が合わずに退職した後、東京デザイナー学院へ入学する。卒業した後、葦プロへ入社してタツノコプロテレビアニメヤットデタマン』で仕上げのデビュー、葦プロのテレビアニメ『超獣機神ダンクーガ』で色指定のデビューをそれぞれ果たす。6年目からはフリーランスとなった[1]

アニメーター菊池通隆いわく、角川書店の『月刊ニュータイプ』の表紙で中山の仕上げを意識し始め、彼女の参加していなかったテレビアニメ『超音戦士ボーグマン』の雑誌向け版権画の色指定を発注するようになり、打ち合わせを経て「これが版権物の本当の姿だよなぁ」と感じたとのこと。これは、当時のアニメ業界で版権物の作成に際して動くのが進行であり、原画と仕上げが密接に打ち合わせる概念が存在しなかったためである[2]

参加作品

テレビアニメ

OVA

劇場アニメ

その他

参考文献

  • 菊池通隆画集II『Zwei』 (ISBN 4-8291-9116-3) 120 - 123ページ CELL ART MAGICIANS SPECIAL TALK 菊池通隆×中山久美子

出典

  1. ^ 『Zwei』121ページ
  2. ^ 『Zwei』120 - 121ページ


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