三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設
名称: | 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設 |
ふりがな: | みついせきたんこうぎょうかぶしきがいしゃみついたんこうみやのはらこうしせつ |
名称(棟): | 第二竪坑巻揚機室 |
名称(ふりがな): | だいにたてこうまきあげきしつ |
番号: | 2349 |
種別1: | 近代/産業・交通・土木 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1998.05.01(平成10.05.01) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 福岡県 |
都道府県: | 福岡県大牟田市宮原町1-86-3 |
所有者名: | 大牟田市 |
指定基準: | (二)技術的に優秀なもの (三)歴史的価値の高いもの |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 煉瓦造、建築面積127.1平方メートル、スレート葺、巻揚装置1基及びウィンチ1基を含む |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治34(1901) |
解説文: | この地で石炭を産出することは近世より知られていたが、近代に入って一度国有化され、その後三井に払い下げられた。宮原坑第二竪坑は明治34年(1901)、万田坑第二は明治41年(1908)の竣工で、いずれも石炭を送り出すための第一竪坑とは別に、人員の昇降などを主目的として作られたもので、櫓や巻き上げ機室、附帯設備などが残っている。 H13.3.23所有者変更(無償譲渡) 旧構造形式: 第二堅坑巻揚機室(巻揚装置1基、ウィンチ一基を含む) 1棟 第二堅坑櫓 1基 鋼製櫓、コンクリート造基礎部よりなる |
近代(文化施設): | 誠之堂 豊平館 |
近代(産業・交通・土木): | シャトーカミヤ旧醸造場施設 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱旧万田坑施設 三国港 三角旧港 |
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