ローラとは? わかりやすく解説

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ローラ【ローラ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8381号
登録年月日 2000年 10月 4日
農林水産植物の種類 アンスリウム
登録品種の名称及びその読み ローラ
 よみ:ローラ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 10月 7日
品種登録者の名称 ラインプラント社
品種登録者の住所 オランダ王国 2636AM スキプルイデン ホーフジフトラーン 5
登録品種の育成をした者の氏名 マグダレナ J.M.ファン ライン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願者の所有系統どうしを交配して育成されたものであり,草丈が中で仏炎苞の色が鮮赤の鉢物向きの品種である。型は株立型,草丈は中,分枝程度は4本以上,太さは中である。全体の形は楕円状心形,先端部の形は鋭尖形葉縁波打ちは無,脚の形は心形,切れ込みの深さは浅,基部裂片の重なり離れている,葉身長さ及び幅は中,表面の色は濃緑裏面の色は淡緑光沢は強,葉柄長さ及び太さは中,色は淡緑向き上向きである。仏炎苞重ね一重,形は心形,長さ及び幅は中,先端の形は微突形,基部の形は心形,切れ込みの深さ程度は中,裂片の重なり離れている,周縁部のそりは不規則表面起伏は中,色の数は単色表面主な色は鮮赤(JHS カラーチャート0407),裏面の色は赤(同0414),色の変化は無,光沢は強,向き平,との位置関係より抽出である。肉穂花序の形は円柱形太さ及び長さは中,仏炎苞との長さの比は仏炎苞より短,先細り程度は弱,先端部の色は浅緑黄(同2904),基部の色は明(同1304),曲がり及びねじれは無,仏炎苞との角度は大,花茎太さ及び長さは中,色は穏黄緑(同3312),花数は3花以下である。「カレ」と比較して先端部の形が鋭尖形であること,脚の切れ込みが浅いこと,仏炎苞の形が心形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年出願者の農場オランダ王国)において,出願者の所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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