ロシアによるウクライナ軍事侵攻への見解
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「藤田孝典」の記事における「ロシアによるウクライナ軍事侵攻への見解」の解説
『文化通信ジャーナル』(2022年5月号)は『貧困ビジネスの闇 メディアも後押し』と題する記事の中で、「藤田氏の“妄想”の呟き」としつつ、ロシアによるウクライナへの侵攻についての藤田のSNS上の発言を詳しく紹介している。 ・「国内の人々が苦しいといっているなか、手荒だが現状を変更してやろう、という『救世主』が出てきたら、ついて行く人たちが表れても不思議ではないし非難できない。ロシアは『侵略者』であり『救世主』なのだろう」(2022年2月25日) ・「私には正直なところ『希望は戦争』と言って、低迷するウクライナ経済で不幸ななか、ロシア併合を望む若者の声も、『戦争反対』と言って抵抗する若者の声もどちらが正しいか判断がつかない。正義の審判は歴史家が行うのかもしれない」(2022年2月25日) ・今の日本に『ロシア侵攻』してもらって、多少の犠牲を払っても、現状変更を望む者はどれだけいるのか?という問いを持つ人ばかりで、何とも言えない気持ちになる。単純に暴力、戦争はダメと言える人にこそ、多様な視点から考慮してほしい」(2022年2月25日) 同誌は社会部記者のコメントとして「藤田氏が何を呟こうが、それが彼の思想なのでしょうから勝手なこと」としながらも、「彼の身勝手な言動に賛同して『いいね』がつく現状は看過できません」と“ロシア発言”を痛罵している。
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