ロケット弾・ロケットランチャー・ガンポッドとは? わかりやすく解説

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ロケット弾・ロケットランチャー・ガンポッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:31 UTC 版)

航空自衛隊の装備品一覧」の記事における「ロケット弾・ロケットランチャー・ガンポッド」の解説

退役 ロケット弾・ロケットランチャー・ガンポッド 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)注釈ハイドラ70ロケット弾 FFAR 写真右側 2.75インチ(70mm)空対地ロケット弾1964年度にMAP供与により導入される。LAU-3・J/LAU-3/A、CBLS-200に装填可能。2010年前半退役。現在は陸上自衛隊AH-1SおよびAH-64D搭載用として導入している。 LAU-3・J/LAU-3/A 2.75インチ(70mm)空対地ロケット弾×19発を収めるロケットランチャー。J/LAU-3/Aは国産である。F-4EJ/EJ改、F-104J/DJ、F-1、F-2A/B、T-2(後期型)に搭載可能。前述ハイドラ70退役に伴い、同ランチャー退役した思われるASR 国産の5インチ(127mm)空対地ロケット弾1980年度より導入。RL-4に装填可能。2000年度退役Mk4 FFAR マイティ・マウスAAR F-86D、F-104J/DJ用2.75インチ(70mm)空対空ロケット弾退役済。 2.25インチSCAR英語版) 2.25インチ(57mm)訓練用ロケット弾F-86F搭載可能。退役済。 RL-4 5インチ(127mm)ロケット弾×4発を収める国産ロケットランチャー。F-4EJ/EJ改、F-104J/DJ、F-1、F-2、T-2(後期型)に搭載可能。退役済。 RL-7 2.75インチ(70mm)空対空ロケット弾×7発を収める国産ロケットランチャー。F-104J/DJに搭載可能。退役済。 7.62mmツイン・ガン・ポッド 80年代中頃T-4用に試作されたガンポッド。正式採用されず。

※この「ロケット弾・ロケットランチャー・ガンポッド」の解説は、「航空自衛隊の装備品一覧」の解説の一部です。
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