ロケット型戦闘機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 01:56 UTC 版)
「天下無双 江田島平八伝」の記事における「ロケット型戦闘機」の解説
寺崎が米国に対する核抑止のために原子爆弾搭載機として製造していた機体。ロケットエンジンにより飛行するが、制御が難しく燃費も悪いため、長距離飛行に問題があった。後に平八が核エンジン仕様に改良し、日本からアメリカ・ニューヨークまでの短時間長距離飛行を可能にし、平八は幸子の敵討ちのために自由の女神像に特攻をかけ、アメリカ本土の半分を道連れにしようとした。しかし幸子の霊による説得で平八は特攻を思い留まり、原爆もろとも海底深くへ沈めて封印した。
※この「ロケット型戦闘機」の解説は、「天下無双 江田島平八伝」の解説の一部です。
「ロケット型戦闘機」を含む「天下無双 江田島平八伝」の記事については、「天下無双 江田島平八伝」の概要を参照ください。
- ロケット型戦闘機のページへのリンク