レイ・ブルガーリン
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「グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニーの登場人物」の記事における「レイ・ブルガーリン」の解説
Rodislav "Ray" Bulgarin (ロシア語: Рэй Булгарин) ミッション〝Boulevard Baby〟から登場。ミッション〝Departure Time〟で死亡。 かつては『GTA4』本編の主人公であるニコ・ベリックと不法移民の斡旋でビジネス関係を持っていたロシア系マフィアのボス。自身のマフィアはトニーによれば軍隊のように人数がいるとのことである。人を見る目はあるが、思い込みが激しく、敵対者には一切容赦しない苛烈な性格で、またロックミュージックとスポーツのファンで、好きすぎが高じて遂にはリバティーシティのプロホッケーチームを買収しようとした。また、仲間のティムールなどとバンド演奏もしたりする一方で、姉と同棲しているが、口論が絶えずに時には姉のいる二階に向けて銃を乱射するほどに仲は悪いようである。ある時からルイスにも仕事を与えるようになるが、実は本作の黒幕で、同時に呪いのダイヤの元々の持ち主であることが後に判明する。その後、ルイスも裏切ってルイスに殺し屋を差し向けるも失敗し、リバティーシティからビジネスジェットで脱出を図ろうとしたところをバイクで乗り込んで来たルイスに射殺され、ルイスを脅す際に使おうとした手榴弾が爆発して機体ごと海の藻屑となった(『GTA4』本編ではニコを陥れて命を狙っていたが、『GTA4』最終ミッション後は死亡したとの話があったのみで、今作での最終ミッションがその顛末にあたる)。
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レイ・ブルガーリン (Rodislav "Ray" Bulgarin、露:Рэй Булгарин)
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「グランド・セフト・オートIVの登場人物」の記事における「レイ・ブルガーリン (Rodislav "Ray" Bulgarin、露:Рэй Булгарин)」の解説
アドリア海を拠点とするロシアン・マフィアの大物で、呪いのダイヤモンドの元々の持ち主。50歳。物語開始少し前に不法移民の斡旋でニコとビジネス関係を持っていたが、仕事に失敗して多額の損害を被り、その責任をニコに押し付けてあまつさえ命を狙った。その後、ディミトリとビジネス関係を持ち、ディミトリの情報でニコがリバティーシティにいることを知って再びその命を狙う。最終ミッション後は別件(『TBoGT』)で死亡したという末路が語られた。
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